息子→通信制高校からの大学2年生。
ゲーム。パソコン好き。昼夜逆転が得意。
娘→通信制高校の1年生。
ゲーム、アニメ、二次創作小説、哲学好き
私→2人の子の母ちゃん。
アニメ読書ブログ好き。


息子。


夕飯後、


さっさと自室に引き上げてしまう時と、


リビングでダラダラと話している時があります。


昨日は、リビングダラダラの日で、


娘と私と息子とで話していました。


そうしたら、


娘が今週行った宿泊行事で、息子の大学入試の話を先生と先輩にしたそうです。



「うちの兄ちゃん、志望理由書が書けなくて結局、総合型では受けられず、一般入試で入った」と。



その時の様子はこちらに↓詳しく。

(①②を続けて読むと、その頃の息子の落ち込み具合が出てきます。読んだことない方は是非どうぞ)



その話を受けて、


息子「だって、志望理由書、なんで入りたいかなんてわかんないもん。それに、オレ学校行ってなかった(ちなみに通学型通信制高校です)し、そん時は魂4んでたし、寝たきりだったし」

それを聞いて、

本当に辛かったんだよな〜、息子。

と思うと、同時に、

なんか申し訳ない気持ちになり、

ストレスに弱い息子にとって、

▶全日制高校入学後のコロナ騒動の通学禁止
友達好きなのに、友達に会えないストレス
中学不登校だったから、リモートで授業を自主的に処理できない(勉強習慣の欠如)ストレス

▶やらかして高校転校(友達と引き離される)
▶映像塾で淡々と受験勉強していくことに疲れた(モチベーションを保てない)
▶進路を決めないとというプレッシャー
▶志望校理由書書けないというプレッシャー

これだけあるから、
固まってしまって、
部屋に閉じこもり、
再不登校で、
動けなくなり、
ベッド上でずっと寝たきりの日々でした。


「魂4んでた」の告白は、私にとって辛いものがありました。


今考えると、上記の大学の総合型選抜を勧めたのは、私なのですが、


受けると決断したのは息子です。


でも、ほおっておいても、良かったな。


↑今だから言えるけど。


ベストの決断は、進路に関しては、何も言わないことだったかな〜と思います。