娘。
昨日火曜日は、スクーリング積極的「行かない」選択でお休みです。
代わりに、理科のレポートと
中学校の英語の問題集
を久しぶりにやっていました。
というのも、英語レポート今のところ、
自分が分かっている文法のところだったから、
何とかなったので、
文法の基礎は終わらせなきゃと思ったみたいです。
通信制高校のスクーリングは
確か原則としては、全体に授業するというよりも、レポートの分からないところを質問する時間だったと思いますが、
娘の通信制高校のスクーリングは変わっていて、
教科によって、
本来的なレポートの質問、解説授業の教科
と
オリジナルに身につけて欲しい知識を伝授する
授業の教科に分かれている学校です。
オリジナルな授業教科では、その教科の本来のレポートはもちろん、他教科のレポートもできません。(レポートは教科書見て自分で取り組む)
一方で、
本来的なレポート質問授業教科は、原則
その教科のレポートを授業中に自分で仕上げていき、分からないところは先生に聞くことができます。なんなら、間違っているところを教えて貰えます。
しかも、期限内のその教科のレポートが終われば、他の教科のレポートに取り組むこともOK。
こういう細かい部分が学校独自で違うと思うので、(そもそも通信制高校通い校の仕組みが、わからないと「ちょっと何言ってるかわかりません」になるよね)
これから通信制高校を選ぶ方(特に私立)は
自分がいいな〜と思った学校はどうだろう?
と調べたり、学校に問い合わせするのがいいと思います。
(息子が通った通信制高校は授業を聞くとレポートが完成しやすくなる授業と言ってました)
ちなみに、レポートは中学レベルのもので、
全く授業に関係ない、という学校もありました。息子の見学で、行った学校でしたが、
他の学校の悪口も言うし、ん?なところでしたね。