息子→通信制高校からの大学2年生。
ゲーム。パソコン好き。昼夜逆転が得意。
娘→通信制高校の新1年生。
ゲーム、アニメ、二次創作小説、哲学好き
私→2人の子の母ちゃん。
アニメ読書ブログ好き。


娘。


通信制高校ライフは、友達関係を除いては、

 

至極順当です。



前にも書いたけれど、



通信制高校通い型に入って、



娘が不登校で気分が重いな、という私の気持ち



が全く消えました。←ありがたい。



それは、毎日学校に行かなくとも、



朝いちで学校に行かなくとも、



1時間しか学校に滞在しなくても、



です。



それは、娘が自分でできる範囲のことを



最大限頑張ってやろうとしているからだと



思います。



また、高校のガイダンスで、



週5学校があるからって、週5行かないともったいないと思わないで、とか



学校に通うだけが回復方法じゃないよ、



最終的に長い時間かけて回復しようね、



(焦らないでね)



と教わったからかも知れません。



学校に通うようになるには、



友達と進路の自己決定、と高校のガイダンスで教えて貰いましたが、



友達薬の回復は、フリースクールの友達関係を見ていても本当にそう思います。



アニメ好きの後輩ちゃんたちに



娘はフリースクールで偶然出会え、



今でも誘ったり、誘われたり、場所は離れていても通話しながら、ゲームしたり。



笑い合える関係になったのは精神安定につながりました。 




コロナ騒ぎと転校で孤独だった息子を見ていても、




思春期の友達の大切さを実感します。




私の罪悪感というか、今日も不登校かという重い気持ちが消えたのは、




「行かなきゃならない」義務教育に



今日も欠席です!



と届けを出さないことにより、



うちの子は不登校と無意識インプットされなくなったからかな。



本人が無理しないから、


学校に向き合うペースが後退しないからかな。


本人の酷い落ち込みがないからかな。