息子→通信制高校からの大学2年生。
ゲーム。パソコン好き。昼夜逆転が得意。
娘→通信制高校の新1年生。
ゲーム、アニメ、二次創作小説、哲学好き
私→2人の子の母ちゃん。
アニメ読書ブログ好き。


娘、只今atama+模試(WEB模試)に1日1教科ずつ取り組んでおります。



atama+というのは駿台(の小会社?)が開発した教科書レベルの学習をするためのAIシステムのことです。
(息子が高1の時、全日制から通信制高校に転学する際、駿台甲府高校の見学で知りました)



娘が受けているのはこれ↓です。




娘はatama+を受講している訳ではありません。が、公立中学校に在籍していなかったので、定期テストを受けるという行為が「一切なかった」ので、どれくらい中学校の学習が終わっているかが正確なところわからないのです。

息子は不登校であっても、中学校は五月雨登校していたし(大体半分の授業を出ていた感じ)、高校は単位のこともあり、遅刻はしてもちゃんちゃんと通っていた。

しかも兄さん通信制高校は転学時に数、英の学力を図るためのテスト(合否を決めるものでない)があり、よく分かってますね、と言われるくらいだったので、通信制高校の教材を取り組むのも何ら問題はありませんでした。


一方、娘は中1以外「完全不登校」。
2年の夏から、担任との個別面談で、スタディサプリをやってみては、と勧められて始めたけれど、確認問題はあっても定着はしないよね。

フリースクール時代は、どちらかといえば遊び中心だから(自由に決めて良い)、学習はフリースクールに行かない時に自学自習で進めることになる。

すると、大好きな国語の読解中心で、嫌いな英数はやらないことになる。

まあ、娘は中2の時はアームカットもあり、寝たきりで、生きるか死ぬかみたいなゾンビだったから、学力どころではなかったけども。


説明が長くなりましたが、
今後大学を進路として考えている娘にとって、
中学校の内容がごっそり抜けているのは、高校の学習も積み重なってはいかないので、
テストを受けて貰うのを納得して貰いました。


現代っ子らしく、WEB受験もスムーズで、
終わったら試験時間いっぱいまで待つのでなく好きな時に提出できるし、受験教科も3教科一気にもできるし、1教科ずつ毎日もできるし、
好きな時間にできるので、


WEB模試いいわ〜



と言っております。


数学が問題をやったのはわかるけど、余りに解き方思い出せないレベルで困った、と。

国語は時間余って提出したけど、数学はフルに時間使った。


英語はやる気しな〜い、みたいです。
(恐らく本日やる)


受けただけで、十分頑張ってるよ。