息子→中高一貫校転学の通信制高校から大学一年生
ゲーム。パソコン好き。昼夜逆転が得意。
娘→中高一貫校不登校のまま卒業
通信制高校進学予定の中3(新高1)
ゲーム、アニメ、二次創作小説、哲学好き
私→2人の子の母ちゃん。
アニメ読書ブログ好き。




東京大学大学院総合文化研究科▪教養学部附属

共生のための国際哲学研究センター


が主宰したイベントに娘が参加しました。


https://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/



娘はYouTubeのゆっくり解説などを見たり、哲学本を読んだりする中で、


流行りの?思考実験などを知り、


考えるのが好きとなって、


多くの場合は考え過ぎてしまうことも多いのですが、


自分だけで考えるのではなく、


他者の意見を聞いて、


ブラッシュアップして欲しいな~


と思ったので、



哲学カフェに連れていってあげたいと思っていました。



でも。哲学カフェもいろいろで、


参加がどんな人たちかの不安が大きい。


大学の先生が主宰しているものを「筑波大学」

で知り、



「日本の大学全部行った男」でYouTubeで有名な山内太地大学コンサルタント(オンライン家庭教師メガスタ)さんが、YouTubeで

「私は東京大学の理系の研究会に何度も足を運んでいます。どなたでも聞けるのでみんな行った方がいいです」

といっていたのを聞いて、

探し当てたのが上記の講座でした。


さて、講座の中身はどんなものか?というと、


中身は先生がお題を出して、その写真を投稿し、どうしてそう考えたかを説明するっていう趣向です。

例えば
「きれいだけど、汚いもの。汚いけれど、きれいなもの」の写真をとってきて下さい。


「思考させるもの」を撮って来てください。

など。

頭が固い私には「う~ん」というお題なのですが、娘たちの年代にはちょっと考えると、
次次写真が上げられてくるので、


「さすが未来を支える若者、思考がやわらか~い」

と思いました。

年齢も娘みたいな高校上がる前の新高1から、
今度大学まで、いろいろだったみたい。

みんなテキパキと、はっきり意見を言う中、
娘も頑張って「デキル人」を演じちゃったみたいで、長い間ず~っと思考するし、
スゴいダメージで疲れていました。

終わったら、ぐったり娘。


今、哲学的対話は初等、中等教育で注目されている気がします。


通信制高校だと、

娘にいろいろな人と趣味的な感じで交わって欲しいなと、親の私は思っています。