不登校ブログでよくお見かけするのが。
高校辞めても、勉強はしたくて
塾、予備校に行って、
しっかり自分で勉強してます!
っていうお子さん。
羨ましい~!キラキラ
その子のもつ能力だよね。
是非是非、その能力を生かして更に能力を伸ばして欲しいね。
やっぱりね、私ね、我が子には、本音ではしっかり学習して、一流大学とはいかなくても、
いろいろ前向きに学習してほしいわ~、
と思っているわけですよ。
勉強してほしいと思ったら、親が一緒にやることです、と森田先生には教わったんですけどね。
世の中の子の平均がどこかは知らないですけど、
あんま積極的に自分から勉強できないって子どもにとって、
学校で「やらされる」勉強は、
みんな嫌だけど、
教室のやらざるを得ない雰囲気で、
嫌でも強制的に進んでいく、そこで100%吸収できずとも、
10%でも、やったなが残るのは大切なことだと私は娘の勉強の様子を見てつくづく思うのですよ。
娘の場合、スタサプをやらせてあげて、と在籍中の担任に言われて、中2の夏からやってるんですけど、
スタサプで自主的に学ぶのはよいとしても、
学校の6時間はやってないわけで。
そこに強制力はない。
そして、息子が映像予備校が続かなかったわけも、
*対面でなくて緊張感がない
*共に学ぶ友達がいない
*学校の強制力がない
*何が何でもこの大学に入りたいからやるという意志がない
ことから考えると、
ごく自然に学校に行って授業を受けることの
大切さを感じるわけですね。
そして、
娘さんが学校にはいけずじまいでいる事実。
もやる~(もやもやするの意)
焦ってはいけないのですけどね。
ああ。
なんかうまく言いたいことが、まとまらないわ~本日。
まあ、自分で勉強したいという子をお持ちの方が羨ましいってことです。