息子→通信制高校から大学一年生
ゲーム。パソコン好き。
娘→中高一貫校中1の2月から不登校
現在フリースクール通学の中3
ゲーム、アニメ、読書好き
私→アラフィフで、2人の子の母ちゃん。
アニメ読書ブログ好き。


私。母ちゃんの話。


土曜日に夢ナビライブの大学の講義聞いて、

アニメ「げんしけん」を見ていたら、

なんだか大学時代を思い出した。


「げんしけん」というのは、大学のアニオタサークルの話です。


https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=3498 



私は大学生当時、アニオタでもなく、漫研所属でもありませんでしたが、

「げんしけん」に出てくる大学のサークル棟が、私が通っていた大学のサークル棟にそっくりで、とてもノスタルジーに襲われました。



大学のサークル棟、サークル室。

コンクリート打ちっぱなしで、ビラの張り跡が汚く、暗く、サークル室の扉は鉄製で重く、サークル棟自体が、富士急ハイランドの戦慄迷宮の雰囲気。(廊下が異様に暗い)


今や母校は建物をとっくの昔に建て替え、サークル棟もピカピカで、別の大学のようです。


アニメを見ていると、大学生とは大人のようで、幼さが残っており、

自分の学生時代を思い出し、あの時違う振る舞いをしたかった、と思うことが沢山あります。

まあ、青春だよね。


文系学部だったので、勉強しないで、楽勝科目で成績よく要領よく卒業みたいな、今考えると超不謹慎な空気が時代としてありましたね。


授業も出席とらない、代返(代わりに友だちの、友だちが出席カードを出す、声色を使って返事など)も横行してましたしね。


私は不真面目な学生ではなかったけれど、もうちょっと勉強の方法はあったなぁと、思います。できたなら、地元の国立大学で広~いキャンパスで過ごしたかったです。山登りとかして。

都会のマンモス大学は私には合ってなかったなぁ。


大学の授業は退屈だったけど、考えるのは楽しかったな。