息子と娘の来歴
長男(18歳)中学受験→中高一貫校→中学2年で3ヶ月不登校→その後五月雨登校→高校1年で通信制高校転校→現在私立大学生1年生
長女(14歳)中学受験→中高一貫校→中1の3学期2月より不登校(完全不登校全く家から出ない)→現在中3(今年の3月からフリースクール在籍週1 通学)
の2人が自立に至るまでの子育て現在進行中
息子の大学生活は
まず、履修登録。
前期。
息子の大学の学科では、一年生が選べる科目は、なんと1科目だけ!
なので、殆ど同じ学科なら1年全員同じ科目。
息子は、その1科目をやはりパソコン関係の科目で埋めてました。
そして、履修の半分が実はWEB授業なんです。
そして、WEBの日は集中しており、全ての授業がweb授業なので、実質大学に行かなくていい。なので週4日制。
そして、どれもこれも課題に追われてます。
まあ、締め切りをよく把握できるなという締め切りラッシュで、食事に来るたび、課題が終わらん、課題がギリギリ、が口グセです。
現在も朝早くない日は前日の夜更かしが酷いが以前と違うのは
次の日が午後授業という日は夜2時、3時まで
ゲームしてるようですね。
でも、授業には間に合わせているし、課題もやっている。
ここが18歳になって、変わったなと思うし、
やはり好きなことを学んでいるし、
彼のチャレンジなのだと思います。
中学生のとき課題が重荷で挫折、不登校。
(これはきっかけなんですけどね)
再びチャレンジしています。
(本当に大学に入れて良かった。自分の得意を生かせる学部に入れて良かった。運がいいです!)
以前は完全昼夜逆転
思い返すと、息子の完全不登校は、実質3ヶ月で(コンプリメントで動けるようになりました)その後は五月雨登校でした。完全不登校のときは、やはり完全に昼夜逆転でした。(私は相当気を揉んでいたし、彼とかなりの衝突がありました)
息子が夜何をやっていたかは正確には、わからないけれど、ゲーム、YouTubeを通してパソコンで遊び、プログラミングなどを知り、何がどうなっているのか、危ない橋も渡りながら、いろいろ試していた時期だった。
このことがわかったのは、昨年息子が大学入試の総合型選抜を受けようとして、志望理由書を書く過程でです。結局、書けず総合型選抜は断念したのだが。
発達凸凹(発達障がい)の子の育て方に悩む方へ
コンプリメントをしても、しなくても、この本は読んで欲しいです。なぜなら、発達障がいの子育ては何を目指したらいいのかが、書かれているからです。そして、親が子どもに与える生きる上でのスキルは、発達凸凹が無くても子育てする上で必要だと感じます。
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