ついについに右足の親指の爪が
剥がれました
前兆があり、心の準備も出来ていたので
意外と冷静ですが
(以降、備忘録を兼ねて)
遡ること1ヶ月ほど前
発表会を5日後に控えた2月9日
ネイルに縦に亀裂が入っているのを確認
痛みは無し
ちょっとやばいかな?と思いつつ
トップコートで補強
この時期は発表会の練習を
自宅で毎日行なっていました
素足で!←これがいけなかったのかな?
ポアントはお稽古場で週1回
バーレッスンの時のみ履いていました
発表会の前日の2月12日
いつものように自宅で
素足で発表会の振りの練習をしていたら
爪が引っ掛かり違和感
おやっ⁇と思い確認すると
右足の親指が縦半分、横半分
パカーンと割れていて
親指の左上4分の1ほどが
カパカパ浮いている
かろうじて左側の爪の付け根が
くっついている状態
見た目に衝撃
動かせば剥がれてしまいそうだけど
さすがに痛い
明日発表会だし
流血してしまうのも厄介なので
ここは現状維持!
パカパカしている部分を
テーピングで固定することに
翌日の2月13日発表会当日
爪を剥がした経験なんてないし
はじめてのコトに動揺はあったものの
本番用のシューズを血に染めないこと
のみに注意してテーピングで固定
痛みはありましたが
ここまで頑張ったのに
爪一枚のことで動揺するのは馬鹿らしい
極力気にしないように
何事もないように記憶を飛ばして
踊りに集中!
たっぷりアドレナリンも出ていた
こともあり笑笑
無事に踊り切りました
思えばこの2日間が痛みのピークでした
発表会後の2月16日のレッスン後に
爪が割れた状況を先生に相談
パカパカしてる状態も気になるし
いっそのこと
剥がしてしまった方が良いですか?
↓
いや、そのまま自然に剥がれるのを
待った方がいい。とのお答え
この日もテーピングで固定し
普通にポアントを履きましたが
痛みは無し
翌週は祭日のため、レッスンはお休み
爪の状況にも変化無し
3月2日レッスン前に
スリッパの中で異変があり
確認してみると
遂に爪が剥がれ落ちていました
剥がれた瞬間の痛みは無し
親指の爪4分の1ほどを消失
剥がれた部分には
薄っすら膜が貼ってるような感じで
神経が過敏になっており
風を感じるだけで鈍い痛みがありました
その日のレッスンは
ちょっと薄皮の状態では怖かったので
取れた爪を元の場所に貼り付けて
テーピングで固定するという奇行を
施して挑みました笑笑
その甲斐あってか
動きに違和感はなく
痛みもありませんでした
一夜明けて今日の様子は
薄皮と感じていた部分は
しっかりした皮膚に見えます
触るとやはりまだ柔らかく
若干の痛みがあります
・・・
来週以降、爪が4分の1無い状況での
ポアントは大丈夫なのか?
どれくらいで元の状態に回復するのか?
繰り返さない為に注意することは?
バレエを楽しく続けていく為に
まだまだ研究が必要です