◇◇◇

最後の審判


ここからは少々駆け足ごめん。


パネルの背景と言うか絵面…?的には正直メフィストのところがやっぱり一番強いかなぁと思った。

あの地獄の扉みたいなキービジュアルが「ファウスト ラストカンタータ」なイメージ(カラー)だなぁと思うし、それの全体を表している雰囲気。


ホントは三人の魂をこの広陵とした地獄に連れ帰る予定だったんだろうな。


そんな悪魔メフィストフェレス様と記念撮影口笛


あんよにしがみつく人間三人爆笑




嶺二のコメント。

とんでもなくハマり役だったと思う。嶺二の演技の幅…と言うか馴染み方がえげつない…キョロキョロ

三人に後々までイジられそうな気がするよ(笑)



◇◇◇

人間讃歌


なんか…なんやろう、ファウストの葬儀会場に来たような雰囲気。



花飾られてるし、雲の上やし、神が天の国へ迎え入れるその瞬間……かな。


衣装の黒と、青とも紫ともいえるコントラストの空や影が絶妙。


そして、顔がいい。

スタイルもいいけど、腹立つくらいに顔がいいムカムカ

でも、ワーちゃんにした仕打ちは忘れねぇからなっっっ!と思いながら撮影(笑)



召される人たち照れ


でも、ここのスポットスマホで全然綺麗に撮れなくて、マジで撮影者泣かせの照明でしたアセアセ

デジカメなら綺麗に撮れたんだろうか……。


蘭丸のコメント。

物語の根幹はファウストの欲望が爆発して浄化される…感じでしょうか。

ワーグナーとはまた違う、彼もどうしようもなく人間だったんだろうなぁ。例え歳月を重ねた高名な学者であっても。

ただ、ひとりの欲望に振り回されるには代償が大き過ぎた、と思うけど。



最後にスクリーンでエンドロール。



暗くてどうしてもブレてしまったけど口笛

キャストとかきちんと流れて来て、ずっと見てしまったブルーハート