◇◇◇人生という名の舞台


【マルクス】

ワーグナーの衣装はカミュらしい…とは思わなかったんだけど、マルクスの衣装は藍ちゃんらしい、と少し思った。

作中のキャラクターをもちろん含んでるからだろうけど、繊細な優しいニュアンスがあるなぁと。

大まかな作りとしてはワーちゃんと同じなんだけどね。不思議。


身長もそこそこあるはずなのに圧迫感を与えない柔らかな線の細さは藍ちゃんならでは。


胸の辺りもやっぱり筋肉薄いなぁと思う。

何より服の柄の細かさよ…透かしになってるね。


足首細めのロングブーツ。

基本的にカミュちゃのブーツと同じかな。

パンツの裾とか服の各所も同じようなデザインだから、ここの世界観での研究者のノーマルなスタイルなのかも。


羽根飾りからも柔らかなイメージ。


花畑の中のガゼボがよく似合う…。


みんなのデイジー🌼




【ワーグナー】

もうここにずっといたい(笑)

カミュちゃは蘭丸よりも身長あるし、尚且つヒールあるブーツ履いてるはずなのに、デカいには違いないけどあんまり圧迫感がなくて「???」て思いながら最初見てたんだけど、思ったより全体的に身体が薄くて、え?大丈夫?もっとご飯いっぱい食べて…ガーンてなった。



柄が細かい……とても。


マジで細かい。

これは、いくら資料用に写メっても描けない笑い泣き


帽子の真っ直ぐ伸びた羽根飾りから、愚直でひたむきな真っ直ぐさを感じる。


太ももが細い…マジでご飯食べて……


膝裏からふくらはぎ細すぎてブーツ泳いでるやん。

そりゃマルクスも心配するわ。




どの衣装も時代を感じる装飾がありつつも生活や研究や…と動いている上で邪魔にならないような作りになってらっしゃるなぁ…という印象。

あ、メフィストは生活する基準ではないからあれだけど。


さて、次は禁忌の扉をくぐり…