海を渡った富士山 | en-Rayオフィシャルブログ Powered by Ameba

海を渡った富士山

昨日、友人と銀座でテラウチ・マサオ さんの写真展「海を渡った富士山」を観にいってきました。

今年の6月22日に第37回・ユネスコ世界文化遺産に登録された富士山。日本人としてテラウチ・マサオさんはユネスコからたった一人だけ、招聘された富士山の写真家です。

彼の越前和紙に印刷して軸装した、きめ細やかな感性あふれる富士山の写真を観て、自然と共に生きてきた日本人の心の繊細さを感じました。

この写真展はパリ・ユネスコ展示の再現という事で!
巴里に行かなくても銀座で鑑賞できるのが嬉しいですね!改めて東京と言う街の素晴らしさを実感しました。

写真展は8月11日まで行っています。
場所:銀座4丁目交差点の 三愛ドリームセンタービル8階「AWP」(ギャラリーの名前)
時間:11時~20時 8月11日(日)の最終日は、16時で終了します 
入場料:500円 休館日:火曜日 
展示作品の収益金の一部は「東日本大震災子ども支援募金」に寄付されるので、皆さんもよかったぜひ観に行ってはいかがでしょうか^ ^

そして、昨日私は彼の写真の中の一説
「風景とは、その人の思い出の歴史だ」が心に残りました。
これからもたくさんの風景を心に刻んで行きたいと思いました。
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