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ガレキとラジオ

「冬は必ず春となる」

とても大好きな言葉です。

寒い寒い冬が過ぎて暖かい春がようやく訪れる、もう4月ですね!

今日は友人のお誘いで映画の試写会を見に行って来ました。

「ガレキとラジオ」

東日本大震災後、全員しろうとの小さなラジオ局が起こす奇跡の物語。涙と笑いと感動のドキュメンタリーでした。

俳優の役所広司さんがスペシャルサポーター/ナレーションを務めている。今日は本人も来ていました。

この映画を通じて、
生と死、人、情、
死ぬことは悲しいけど、
生きることはもっともっと悲しい時も辛い時もある。だけどどんな辛くて悲しいことがあっても勇気を出せば一人ひとりの力を合わせれば必ず乗り越えることができるのです。
生きる、ということは本当に素晴らしいことだと思いました。

人はこの世に生まれて、必ず誰かの何かのために生きるのです。人のために社会のために少しでも役に立てられる、そんな人になるには決して難しい事ではないです。もう遅いという事はないです。常に今から、これから、動き出せば良いのです。

この映画を制作した皆さんもきっとそういう願いを込めていると思います。

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「ガレキとラジオ」
4月13日(土)よりロードショー
この映画の収益は、被災地の継続した支援活動や寄付にも利用されます。

皆さんもよかったらぜひ映画館でこの感動をもらい、あなたの力を足してください。


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