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サントリーウーロン茶CMとの縁

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CMを見ました~とたくさんの方々が連絡してくれて、ありがとうございました$en-Rayブログ-1FL1207.gif
中には、声を聞いてすぐエンレイが歌っていると分かってくれた方もいて、本当に嬉しいです。
歌手として、顔を覚えてくれるより、声を覚えてくれたほうがもっと嬉しいですね。
もちろん両方とも覚えてほしいのが本心です^^

まだ見れていない方はいまサントリーのホームページでも見れますので↓
http://www.suntory.co.jp/softdrink/oolongtea/cm/index.html
ぜひ見てみてね^^


サントリーウーロン茶とは縁があって、私が日本で歌手デビューしてまもなくサントリーウーロン茶CMソングコレクション「Chai Chai」そして「Chai Dance」の中にも歌わせていただきました。
CMソング「ペッパー警部」は北京の歌手「迷子」と二人ユニット組んで、「西遊妹妹」として歌わせていただきましたが、ミニスカート入って、記者会見する時の緊張感を思い出します^^

私が初めて歌ったサントリーシリーズの歌は「野バラ」でした。
当時、ミスターミュージックの吉江氏と出会い、これを歌ってみてくださいと言われました。
いま思えばそれは最初のオーディションみたいなことでしたね。
それから、「Please Mr.Postman」、「木綿のハンカチーフ」、「あの素晴らしい愛もう一度」・・・歌わせていただきました。

私が中国語訳詞を始めたのもそのときからでした。初めて訳詞をした歌は「木綿のハンカチーフ」でした。とっても難しかった覚えがあります。そのお陰で徐々にコツがつかんでいろいろチャレンジし始めたのです。普通の翻訳とはまた違って、中国語では「圧韻」と言いますが、日本語は「押韻」と言いますね。つまり、歌は韻を踏むことがとっても大切です。中国古代の詩も全てそうでした。先人たちの知恵に敬服しますね。

そう言っても、訳詞というのは本当に一つの学問と思います。頭を痛くされる作業です。だからこそ、楽しいです。苦しいんたあとの快感というのか^^なんでもそうですよね!苦しみがあるから楽しみがより一層感じるのです。その繰り返しです。

吉江氏のお陰で私とサントリーウロン茶CMソングの縁を結ばれました。たくさん勉強をさせて頂いて、本当に感謝しています。

そしてそのつながりで今年のCMソングも声をかけて頂き、歌うことになりました。謝謝!
あいがとうございました。

歌を通じてこれからもっと中国と日本を繋いで行けるように頑張りますチョキ
これからもよろしくお願いします。