1月も,あっという間に終わりに近づき
中学校生活もそろそろ終盤。
それにともなって,卒業アルバムだの,卒業文集だの
どうしても,避けられない事態が続いている。
娘自身は,たまの登校時に,聞かされているだろうが
きっと「どうでもいいし…」見たいな感じなのだろう。
それでも学校側は,最低限,伝えなければならないことを
私の携帯にかけてくるが
私も,どうすることもできない。
例えば,文集についていえば
「中学校生活の思い出」だの「将来の夢」だのと言ってくる。
そんな話,娘に,どう話せというのだろう。
おそらく,担任は
「やるべきことをやっているので」
みたいな感じなのかな。
何の連絡もしないで,あとで,トラぶったりしたら困るから。
まあ,わからなくもないが…
学校側の立場もわかるが
娘の状態を考えれば
強制したら,どうなるか,予想はつくはず。
担任の「仕事」として
私に電話をしてくるだけで
それ以上でも以下でもなく
だから,私も
「用件は承りました」
みたいなことで,私の中にとどめておくことにする。
こういう話を誰かに話しても
単に「愚痴」にしかならず
後味の悪さだけが残るので
ここで吐き出して,スッキリすることにした。