こんにちは
ふと、目に入ってきた影
遠藤みさ子です
皆さんいかがお過ごしでしょうか？
いつもありがとうございます
郵便局へ歩いて向かう道
誰の影
長い影
何の影、、、
それは『影』とも、なくて、
何も付いてないなぁ
そのままのまんまだなぁ
と、、、
なんとも言えない気持ちになりました
たわいもない日常のひとコマだけど
なんとも
ありがたいと言う一念が湧いてきます
事実はすでに、常に
示してくれていますね
可もなく、不可もなく
いつもちょうどよく
そのままで、、、あるがままで、、、
事実が本当にありがたいですね
苦しめられている事や
上手く行かない事を
誰かや出来事のせいだと
ずっと掴み、離さずで
それが苦しみだと気づけないで
いつまでも対象のせい
同情や同意で一時的に満足しても
解決とはならずに
同じ事の繰り返しでは
本当に苦しいですね
朝に見た影が今どこにも残っていない様に
『影』を問題としなければ
残っているとか、いないとか
それすら気にする事なく
それは滅して過ごしているんですよ
どんな事でも出来事は
もうどこにも残っていませんよ
心にも頭にも残っていませんよ
常に、今様のみ
今触れている事実しかないんですよ
そう、今示している通りです
触れている事以外はありませんよ
どこにも残っていないと言う事実に
気づいて欲しいです
苦しみは
思いに囚われる事だったと言う気づき
そのきっかけのお話しです
それは極めて稀なご縁のお話しです
少しでも多くの方に聞いて欲しいなぁと
心から思っています
どうぞよろしくお願いしますね
事実のお話し『妙法』
ずっと伝え続けてくれる
