こんにちは
遠藤みさ子です
皆さんいかがお過ごしでしょうか
朝晩はまだ冷えますね〜
お身体ご自愛くださいませ
中2の長男の三者面談があり
久しぶりに学校へ行ってきました
学校での出来事などを先生から聞いて
なんか、新鮮と言うか
色々と学校生活で
頑張っている事を知りました
そんな息子を
先生も信頼してくれている様でした
息子が担任の先生と話す姿を見て
『私が息子に何も言う事はないなぁ』と
改めて思いました
面談では受験の方とかも話しました
『そうだなぁ』と
特別、実感がわかなかったけど、、、
そうなる時に
そう言う事が起こるだろうな
変わらず、これからも
縁するままに、そのまま〜に
過ごすだろうな〜
そうそう
子供の取り扱いの説明みたいな紹介
随分やってないですね
『この子はこんな子です』
『過去にこんな事があった子です』
すっかり説明しなくなっていますね
だって、本当に関係ないもの
目前の事実とは何も繋がってないもの！
こちらのイメージや経験で説明する
創り事とはまったく関係なく
彼らは彼らで
触れたままで過ごしていますし
過去の事なんて
もうどこにも無いし
子供は『こんな子です』と
何も決められない
そんな時もあれば
そうじゃない時もあるし
先回りして
わざわざ説明する必要がないですね
それに気づき、
あれもこれも考え方だと分かると
本当に説明は不要だと実感します
家族との会話にも
説明や解説が出て来ずで、
日常の会話や出来事は
ただ、淡々と、
縁する思いのままに
引っ掛かりがないと言うか
特別な事は何もありませんよ
ごく当たり前の日常です
だけど
あーだ、こーだと付かないだけで
シンプルで、楽ですね〜
将来のとか
この子のはこんな子だからと
それが説明だと気付かなくて
人生の先輩だから
親だからと
正当化して接していたら
期待や思いを膨らませていたら
お互いに窮屈になっていたでしょうね
何より事実は
親も子供も
未熟も成長も
付いてなく
本当に
そのままの姿でしかありませんね
説明が付かない
意味が成立しない
何も決められない
そう言う考え方をするのではなく
ただ目前の無名の様子に気づく
それだけだけど、、、
本当に稀なご縁ですね
事実のお話しに縁して
気づけて本当によかったです！
今、素直に
笑い合い
話し合い
反応し合いと
無条件に信頼できる事が
穏やかな日常が
何よりありがたいです
えんちゃんのセッション