こんにちは✨
小田原市大乗院で寺務員、アクセスバーズセッションをしている『てらこ』のえんちゃんです。

アクセスバーズセッションをお試しでやってもらってからのこと。

私の母と、旦那さんと男子チーム二人は1週間、姉の移住先のイギリスに旅行に行くことになりました。
残された女子3人、旦那の両親を連れて『ズーラシア』へ行くことにしました。

とても広い所ですね❗
義理の父は足が悪いので、歩くのは大変だったと思いますが、頑張ってくれていました。
ゆっくり歩いて動物を見ていると、やはり義理の父は歩きに限界をむかえ、お昼に入り口で待つことになりました。
お昼ご飯を食べているとき、義理の父からこんな言葉が…

『大乗院は先代の住職が亡くなってから忙しいのか?みさ子、手伝ってやってくれや』


えっ義父さん、大乗院に関係ない人なのに、何でそんなに上から言うのびっくり

でも、何でだろー大乗院のお客さんやお手伝いの方に言われても踏ん切りがつかなかったのに、義父の言葉に『ほっと』したのです。

いつも義父からは子供の事で怒られたり、心配だと何でも先回りに決められて話を聞いても落ち込むことばかり。
私は話を聞いてるふりして過ごすことも。

なのに、なんでか、お昼ご飯のその時は、時がとまったようなゆっくりとした流れでした。

それから大乗院では父の母(私の祖母)が体調を崩しバタバタは加速していましたショボーン

農協の仕事の復帰の話も時短にするか、パートにするかと話し合いの時間をつくって相談までして、復帰先も決まった所でしたが、この動物園から数日のうちに退職願いを提出。

今までは義父の言葉を適当に聞いていた私は、アクセスバーズのお試しで義父の言葉を受け入れていたのです。
もちろん、『義父の言葉を受け入れなれます様に』
なんて思ってやってもらっていません。
私の意識とは違うところで、頭にスペースが出来たようで、義父の言葉は風のように入って来たんですね✨

農協を辞めてお寺で働く事に経済的な不安もあり、踏み込めなかったけどショボーン

よく見たらもうお寺の二人は限界で、私を応援してくれて受け入れてくれる状況があったなんて。
だったらそーしたらいいじゃない❗

父の死が、姉の移住が、4人目の妊娠が

それだけで、もう十分
条件がそろっていました。

将来のことなんて、わからない。
今しか、ここにあるものしか、ない。

だからそーなったことを受け入れる。

アクセスバーズ、ありがとうおねがい

気づけたよ🍀

8月30日に農協を退職
9月1日より宗教法人大乗院就職


新しい生活がはじまったのです。

読んで頂きありがとうございます。

ありがとうございました❗