6月14日

遺伝子パネル検査の結果を聞きに行って来ました。

臨床腫瘍科予約時間が9時半だったのに、1時間も待ちましたネガティブ

 

先生から資料を見せられ、

説明を受けましたが、

全て英語の資料。

要約された資料が1枚あって、それは日本語。


結果から言うと、
国内で使える薬はまだ無いとの事。


薬の種類はたくさんあるけど、

全て臨床試験中とか国内適応外薬とか、そのような状況。

 

仕方無い。。。


遺伝子異常は4つみつかり、
子供達に遺伝する心配は無いそうです。

安心した〜照れ

今後の治療に対する総合的な判断は


①今の治療を継続する


②他の抗がん剤
ドセタキセルorゲムシタビンor緩和治療

というのがベストとの事です。

 

数年後に、

もしかしたら使える薬が承認されるかもしれないから

希望を捨てずに治療に臨みましょう!

と言う事でした。

今現在、使える薬が無かったのは残念だけど、

今の治療で腫瘍マーカーは低くなっているから、

まだ、救われるわ。

 

つづく。