2022年8月 子宮頸がん 腺がんが見つかる。

      ステージ1B

2022年9月 広汎子全摘術+リンパ節郭清

2022年11月〜2023年3月 抗がん剤治療(TC療法)

2024年3月 肺への遠隔転移、再発が見つかる。

      ステージ4B

2024年4月〜抗がん剤治療(TC療法)+キイトルーダ+アバスチン 開始

 

現在、2クール目が終わりました。

 

 

抗がん剤治療前の4月9日に

免疫細胞療法の専門病院で採血をし、

免疫機能検査をした結果を聞きに行って来ました。

 

 

免疫機能検査とは?凝視

免疫系の機能、バランスを調べる検査です。

がんと闘ってくれるさまざまな免疫細胞を測定。

がん細胞を直接攻撃するキラーT細胞、

それをサポートするヘルパーT細胞、

ガンマ、デルタT細胞などの数をみて、

免疫ががんに対してどの程度攻撃能力を保っているかが分かるようです。

 

免疫の状態を知る事で、自分自身ががんと闘えるかが分かるという、興味深い検査でした!

 

がん細胞と闘う私の免疫細胞たち。

抗がん剤治療前なので白血球の数も基準値内です。

院長先生から丁寧に説明を受けました。

がん細胞を直接攻撃するキラーT細胞と

それをサポートするヘルパーT細胞がめちゃくちゃ多い!!!!

 

ということは、

がん細胞をやっつけてくれる細胞たちが

抗がん剤やキイトルーダの力を借りて、今、頑張ってるという事おねがい

 

院長先生

「腫瘍マーカーの結果や血液検査の結果からも今行なっている標準治療で充分効果が出るはずです。標準治療が終わって、効き目が無いなぁ、腫瘍マーカーが上昇しているなぁと感じたら、当病院に来てください。おそらく、今の治療を続ければ効果が出ると思いますよ」

と言っていただきました。

 

その後、看護師さんからも

「ウチにくる患者さんは血液検査でも表の低値(写真ピンク色)の方が多くて。細胞の状態のとっても良いので、希望を捨てず前向きに治療頑張って下さい!食事は摂れていますか?たくさん笑って下さいね!」

と優しく声をかけていただき、

泣きそうになりました。泣くうさぎ

 

治療でお世話になることは無いかもしれないけど、

良い病院と出会えましたラブ

 

つづく。