久しぶりの
本当に久しぶりのブログです
2023年3月7日に最後の抗がん剤を投与し、
その翌日に退院。
2023年3月9日には、ジーラスタを注射💉
これで、一通りの治療が終了し、経過観察期間が始まりました。
2ヶ月毎の細胞診と
採血による腫瘍マーカーの検査。
最後の治療から約1年が経過した
2024年3月12日は、それに加えて
造影CT検査をやりました。
実は、2ヶ月毎の腫瘍マーカー。
検査のたびに数値が上がってる
CA19-9
6月 5.76
8月 11.05
10月 用紙が行方不明
12月 25.31
3月 51.25
こうして、徐々に数値が上がっていき、
今回、基準値(37)を超えてしまいました![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/607.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/607.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
そう言えば、最近
食欲無いわぁとか
腰が痛いわぁとか
体重も減ってきた気がする〜とか
悪い方にばかり考えてしまって
凹む事もありますが。
なんとかなる!のポジティブな気持ちで‼️
で、そもそも
腫瘍マーカーの
CA19-9って何?![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
腫瘍マーカーのひと一つがCA19-9。
CA19-9は血液検査で調べることができ、血液中のCA19-9の濃度は特に膵臓や胆管たんかん、胆嚢たんのう、胃、大腸などの消化器系のがんで高くなりますが、子宮体がん、卵巣がん、肺がんでも高くなることがあります。このためCA19-9の測定は多くの場合、消化器系のがんの有無を診断するときや、がんの治療中・治療後に行なわれます。
CA19-9は、すい管、胆管、胆嚢、胃、大腸の消化器や、子宮内膜、唾液腺、気管支腺、前立腺などの細胞で微量に作られていますが、細胞ががん化すると大量に作られるようになります。大量に作られると血液中の濃度が高くなることから、血液中の濃度を調べることで、がんの有無を確認できる場合があるのです。
私の細胞はガン化したのかな![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
つづく。