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今日は朝から、研究三昧でした。
 
実習生活が終わり、滞りがちだった共同研究が復活しました。
概念分析です。
 
朝からみっちり、4時間。
頭使いました笑笑



研究のあつまりで出したお菓子。
THE ALFEEの!
 
その後も、同僚とのランチで、研究トーク。
戻ってきたら、もう15時。
 
この研究仲間ともslackを始めました。
今日説明して、みんなに入ってもらいました。
すごく使い勝手が良くて助かってます✨
 
slackでのやり取りして、
他にもメール書いたりして、
退職者の送別の花束を探すなどして、
気づけば18時近く。
 
その後も、研究仲間と研究関係のトークして、
個人作業に入りました。
 
英語論文の概念分析に突入してから、なかなか進みません・・・が、いい刺激になります。
 
日本語の論文は、割と質的研究が多かったのですけど、
海外のは殆ど量的論文なんです。
 
まず、他分野の研究なので、疾患特性などがよくわからない(精神科なので・・・)。
でも、私はそれでも、精神科の実習指導経験が4,5年?あるので、まだイメージがつきやすい方。
専門分野じゃない研究、それでもやるのは面白いです。世界が広がります。
 
そして他分野のをやる意義として、先入観なく物事を見られるということが挙げられます。
これ、本質じゃないなっていうのは、潔く切ることができる。
 
あと、自分の院ゼミでのテクニックをかなり使えていることにも気づきました。
量的研究の統計を見る力も、かなりついていることもわかりました。
やり方も、系統的な進め方をみんなのコンセンサスを得ながら提案していきます。
 
誰もが分かりやすく、使いやすい方法論を確立していく。
自分がやりやすいのは、みんなもやりやすくなるはずだから。
 
 
だって同時にいろんな研究のことをやっていると、わけわかんなくなるのでね。
今日は、どの研究だっけ?この前どこまでやったっけ?
・・・そこから始まります。
 
slack導入で、その辺りのブランクを埋めることができそうです。
事実、みんなの作業スピードが上がりました。
 
私も、自分の担当論文7本を、ネットで探し、論文をPDFでダウンロードする。
日本語訳を作成する。
作成した文書を、全てドロップボックスにアップする。
 
それらを7本分全部終わらせて帰宅しました。
だからさっき帰ってきたばっかりです。
 
読み込みは明日します。
この作業が早く終われば、明日の取り掛かりがスムーズになります。
 
退職者の先生方が、引っ越しを始めているので私の周辺は落ち着かないです。
私も、今後席替えの予定。
その時に思い切って断捨離します。
一人当たりのスペースが狭くてね。限られたスペースをうまく使うしかないので。
できるだけ論文は紙でもたないようにしています。
特に共用の研究のものは、ドロップボックスに保管して、自分の手元には置かないようにしてます。
研究の打ち合わせの時も、ノートパソコン持参で行くので、そこでドロップボックスから直接論文や資料を見ればよいので、何にも困りません。
論文や資料へのコメント入れも打ち合わせの最中に出来て、共用できるので、皆が助かると言っています。
全員がノートパソコン持っていければよいのですが、持っていない人もいますので。
せめて持参できる人だけでもって思っています。
 
大学院のゼミも、全て資料はドロップボックスへ。
ゼミも、紙の資料は配らず、全員パソコン若しくはタブレット持参。
もう、そういう時代なのですよね。
 
職場の会議等も、私は書記じゃなくてもPC持参が多いです。
その場で調べる、プレゼンを見せる、資料をすぐに探せる。
もう、パソコンなしには日々成り立ちません。
 
そういえば、指導教授との研究の打ち合わせも、パソコン持参で、その場で話して、ディスカッションして、修正して、見せるとか。
オンタイムですね。
 
明日は、自分の研究の文章を作成します。
研究って、頭づくりが重要なので、ひとつのことに没頭するって決めたら、それだけやった方がいいんですよね!
あ!こんな時間。では、また!



今日のランチは学食。