社長力アップ 数字は人格です | 社長力アップの専門家 安室元博  高収益経営実践講座

社長力アップの専門家 安室元博  高収益経営実践講座

最短10ヶ月で高収益経営を実現した「社長力アップの専門家」の安室が渾身のネタを披露します!

今日は厳しい話です。

 

でも、大切なことなのでお伝えします。

 

 

 

会社では、数字は人格である

 

 

 

成果の上がらない社員を

甘やかしたり

擁護したりしていませんか?

 

 

 

よくあるのが、

 

 

予算未達が続く社員に対し

私が指摘すると

 

「彼は真面目なんだけど・・・」

 

とか

 

「彼は優しいから・・・」

 

 

などと擁護する発言をする社長がいます。

 

 

社員を庇いたい気持ちは分かりますが、

会社では数字は人格

 

真面目なのか知りませんが、

予算未達が続くということは

会社に貢献していないのです。

 

決して褒められたことではありません。

 

 

大体、このような会社は

会社の業績も不安定なことが多いです。

 

 

数字は結果だ

 

とは思っていけません。

 

 

 

赤字が続いているなら

 

赤字は罪悪だと思うべきです。

 

 

赤字でも平気でいられるのは、

普段から数字に対して甘いから

 

数字に対して甘いと

社長の行動、社員の行動も甘い

 

つまり、

仕事をしているフリしているだけ

いつも出来八部、

 

それが当たり前になっている。

 

 

 

会社の数字は社長の人格の現れ

 

 

だと思ってください。

 

 

赤字なのは、社長が赤字だからです。

 

 

 

数字は人格だから

 

最後まで諦めずに頑張るのです。

 

 

絶対成果を出んだ!

 

 

とやり続けるのです。

 

 

その姿勢は

間違いなく数字に現れます。

 

 

 

あなたの数字は

どのような人格になっていますか?

 

 

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます。