面談の極意とは? | 社長力アップの専門家 安室元博  高収益経営実践講座

社長力アップの専門家 安室元博  高収益経営実践講座

最短10ヶ月で高収益経営を実現した「社長力アップの専門家」の安室が渾身のネタを披露します!

明日、チャレンジすることがあるんです!

それは何かというと…

ビジネスコーチングとしては専門外の
「人事評価」についてのセミナーを行うのです。

専門外なので、
「人事評価」の本編については
社労士の友人に任せることにして
私は、「評価面談」について担当します。


面談っていうと、リーダーの方なら
何度もされてると思いますが
キチンとその効果的なやり方を
学んだことは少ないのではないでしょうか。

メンバーをやる気にさせて
組織を動かしていくには
「人事評価」は欠かせませんが、
制度を導入しただけで
うまくいくかというと
そうではありませんね。。。


きっと、あなたも
ご経験があるのではないですか。


結局のところ、
組織は人と人のつながりです。


信頼関係が築けなければ
どんなすばらしい「制度」でも
うまくいきません。

だから、リアルに向き合う
面談ってとっても重要なのです。


この「面談」ついての効果的なやり方を
1時間ほど講義をします。

ポイントは・・・

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上司からの押し付けでなく
部下に如何に考えさせ、行動につなげるか
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そのためには、
「質問」をうまく使うことです。

例を言いますと・・・

質問には、
「クローズ質問」と「オープン質問」があります。

「クローズ質問」とは
イエス、ノーで答えられる質問ですね。

評価面談でよく交わされる質問です。

例えば、
「期限までにて提出できたか?」
と質問すれば

部下からの答えは
「はい、できました。」
または「いいえ、できませんでした。」
となります。

悪くはないのですが、
これだけでは、部下の思考は深まりません。

そこで用いるのが、「オープン質問」です。

「オープン質問」とは
自由に答えさせることができる質問です。

例えば、

「得に意識したのはどんな点?」

とか

「うまくいかなかった要因はどんなところにある?」

さらに、
「今期の活動で、学んだ点はどんなところ?」

「来期は、どんなことにチャレンジしたいの?」


このような質問を繰り返すと
部下は、一生懸命に考えて答えるようになります。

そして、自分で考えて出した答えは
行動につながりやすくなります。


これが面談における重要な要素の一つです。

この「オープン質問」を効果的に使うことが
面談後の部下の行動変化に大きく影響するのです。


このようなポイントを
明日のセミナーで伝えようと思っています。



他にも、さらに有効で
「思考の枠」を広げるような質問があります。

それは、今月の28日に私が主催する
セミナーでも紹介していきますが、
興味はありますか?

もし、よければ
ぜひ月末のセミナーに参加してください。



セミナーの詳細はこちらです。
↓    ↓    ↓    ↓
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第5回「稼げる職場をつくる方法」セミナー

開催日:6月28日(金)13:00から16:00
講師:安室元博
会場:麹町高善ビル2F
(地下鉄「麹町駅」徒歩約2分)
主催:プロフェッショナルパートナー
詳細 http://www.seminar-biz.com/seminar/38216

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お待ちしております。


また、お届けします。