桜の開花も間近なこの季節。空気の澄んだ冬の晴れ間にしか見られない絶景を目指して、2度目の雨晴海岸(富山)へやって来た。天気予報を調べながら、ほぼ確実に晴れると思われる日を選び、撮影地近くのホテルを取るのは難しいが、今回は運良く空きがあった。富山から在来線を乗り継いで1時間、万葉ゆかりの景勝地雨晴海岸はまさに絶景の宝庫だ。運が良ければ、海と岩礁と遠く立山連峰のコラボをカメラに収める事が出来る。心躍る思いで雨晴の駅を降り歩く事5分。平日にもかかわらず観光客も多かったが、今回も雲が山の前面に壁を作って微妙に霞んで見える。旅の一日目で欲しかった憧れの風景は再びお預けとなった。予約したホテルの送迎を待つ間、海岸前の道の駅で軽くランチ。今回は富山湾を見渡せる高台のホテルに泊まって富山湾の海の幸をたっぷり味わう、ちょっと贅沢な旅の行程だった。

雨晴海岸(女岩)背後にうっすら立山連峰

義経社


