日本一の喉の専門家を訪ねて<長文> | Yumemi diary♡

こんにちは!!

 

久しぶりの投稿です。

 

嵐がさったと思ったらめっちゃ暑いガーン

 

9月とは思えないなーーー。。

今年のだんじり祭りはまたかなり暑そうですね笑い泣き

 

ブログを見てくれれる皆さんに近況シェアします。

 

先日!日本一と言われている声の専門である耳鼻咽喉科へ行ってきました。

 

前にブログでもお伝えしましたが

今慢性上咽頭炎っていう厄介な病気にかかってしまって

今だにBスポット療法といういた〜い治療を続けてるんですが

特に話声につまりがあって、それを訴えていたら

 

今通ってる先生曰くもしかしたら

 

痙攣性発声障害 ってのかもしれないよ

 

と言われました。

 

 

げ、、、なんじゃそりゃーーー!??

 

google先生で調べまくりました。<持ちお時間ある方は一度調べて見てくださいぐすん

 

さすがネット。いっぱい情報が出てきました。

 

声帯のジストニアです。

 

結構歌手の方や声を使う方に多いみたい。

 

自分の意思とは関係なく

声帯(筋肉)が動いてしまい声帯を閉じる働きをしてしまって

絞り出したような苦しい声の出し方をしてしまうんです。

 

めっちゃひどい人は社会的にも生活する事が困難になってしまいそんな場合は

手術(喉仏あたりを開いて器具を入れるらしい)をする方法やあとは声帯の筋肉にボトックス注射を刺し

喉が閉まりにくくするなど。。。。

なんだか痛い怖い情報も出てきましたえーん

 

 

でも情報を探せば探すほど今の状態にそれらの症状が似てる気がして、、、さらに落ち込む。。

 

もう歌えないのかな。・・

もうあの頃みたいな声を出せないのかな。。。

めっちゃ歌が歌いにくいけどこれって治らないの?!

話ごえが詰まる事でストレスも感じる

 

などなど調べれば調べるほどなんか絶望的になってしまう自分がいました。

 

でも落ちこんでてもしょうがない!!

 

だから色々と調べて声の専門で日本一!と言われている先生を探して

とにかく一度見てもらう事にしました。

 

ちょうど予約も取れてよかったあせる

 

実はこの先生にたどり着くまでなんだかんだ3、4件は病院まわったかな。。。

 

でもほんまに今回のことで思った事。

 

お医者さんってピンきりなんだ。

 

ほんまに名医って人はちょっと違う!!そう思ったのでした。

 

とにかくその先生に診てもらって

色々話を聞いてもらいました。

優しく頷き、なるほどね〜はいはい。と淡々と聞いてくれるだけなんですが

なんとも安心感のある事笑い泣き

 

そして何よりその先生が関西弁やったんです!!!

 

もうそれだけで私は心解放。。。w

 

で!!まず驚いたのが、

内視鏡で声帯を見てもらったら

これまでどこへ行っても

 

「声帯に少し出血あるね〜」

 

とは言われていたんですが

 

この先生は

 

「これはね〜出血ではもはやないね、ポリープだわ。歌うときには直接関係ない場所だけど

よく診てごらん!縁にも若干あるからそれが悪さしてるんかもね。」

 

 

 

って!ガーン

 

 

確かに、よくネットとかの画像で見る、声帯ポリープがよくできる場所ではなく

声帯の片側のヒダの真ん中あたりに出血があったので、

何かの拍子でできた出血か(出産時?!)

生まれつきものもかと他の病院では言われたのですが

まさかこれがポリープだなんて、、、しかも縁にも確かにちょっと赤いものが見えました。。。

というのもこの病院のカメラは日本でもあまり使われていない

高画質の最新カメラを使っているようなので、それでもって縁にも若干あるってのがわかったのでは、、、

 

その診断に驚きながらも

 

「じゃ上咽頭もいておくね〜〜」とまた鼻から内視鏡。←もう慣れてしまった。w

 

それを診て先生が声を上げる!!

 

「わちゃ〜〜〜これは本当にひどいわ!かなり重症な上咽頭炎だよー。

こりゃ声も響かないし、これだけ重症だと声が詰まるとかの症状出やすいわ。。。」

 

 

と!!

 

え、やっぱり上咽頭がかなりやばいのか。。。

 

だから歌うときのあの今までの響きを感じることができなくなってたのか、、、

 

それはどこの耳鼻咽喉科でも本当に上咽頭はすごい炎症って言われたので

ほんまにほんまに重症なんだともう再確認するしかなかったですえーん

 

結果、先生曰く、

 

かる〜〜い痙攣性発声障害ではあるけども、

手術はまずやめましょう。必要はないね。

しかも手術しちゃうと歌えなくなるから。

 

と一言。

 

慢性上咽頭炎が治ればきっとその喉のつまりとか不調も解決できるだろうとのこと。

 

治らないものと思わなくていい!と言ってくれました。

 

ということでこちらにも上咽頭炎の治療で通ってみる事にしました。

 

何よりこの安心感。。。。これだけで、

原因不明の病気と言われている<痙攣性発声障害は原因は不明なのですって>ものであっても、

なんか克服できる気がするのです!!

 

 

慢性上咽頭炎がやばすぎてポリープについてはどうすればいいのか

詳しく聞き忘れてしまったので、次回の診察でまた相談してみます。

 

歌声に雑音が混ざる感じが常にあって、

きっとこのポリープも関与しているに違いないと思うで

ポリープの手術がもしできるなら挑戦しようかなって思ってる。。。。

 

どうしても声に不調があると

私的にはとても気になるし、ちょっと気分も下がってしまいます。

 

なぜかボイトレのレッスンでは基礎発声はできるんだけど

ポップスなどの歌声や話ごえでは支障がある、、、

というなんともややこしい状態で

なかなか理解してもらいにくいのです。

 

でも先生が理解してくれてほんと救いです。

 

文章でうまく伝えられていないと思うんですが、

とにかく今はそんな状況です。

 

でも私的に必ず良くなるとしか思ってないんです。

なんか、、、そんな気しかしないのです。

 

きっと今、特に今年に入って体に色々不調が出てるんですが、

産後の体へのダメージや初めての育児での蓄積疲労、さらに

陰ながらですが音楽関係の仕事をやっている事で

ちょっと身体さんが色々SOSを出してこのような状態になってしまったんだと思います。

 

今年後厄やしなーーーシラー

 

でも病にかかるって事はいいこともあります。

 

なんでそうなったのか?

何かが間違っていたのかもしれない。

もう少しこうしたらいいのかもしれない。

今の自分の身体についてしっかり目を向けるチャンス!

 

など気づきがいっぱいあります。

 

だからとにかく色々を見直して、

長い目で見ながら治療をしていきます!!

 

2020年が復活の時!っと自分の中で

キラキラスタートを思い描きながら!

この後厄を乗り切ってやる〜〜って気持ちです。

 

ブログを書く事によってもし今同じ病や状態に近い人へ

共感を通じて安心や前向きな気持ちが伝わったらいいなって思います。

 

思うように歌えないって事がこんなに悲しい事なんだって事も体感したし、

歌える幸せについてもまた深く考えさせられました。

 

うん。きっと天国にじーちゃん、岸じい(岸和田のおじいちゃんのこと)、岸バー(岸和田のばーちゃんのこと)、ニイニ

が空から教えてくれてるんやと思います。

 

は〜〜人生一生勉強とはこのことですね。

 

まだまだ知らないこと、体験したことないことばっかりなんだろうな。

 

人生100年時代!!

 

もっといろんなことがこれから起こると思いますが

全ていい意味で捉えて!

しっかり歩んでいこうと思います。

 

ちょっと気持ちも落ち着いたので(あと今ぐっすり倅が寝たのでチャンス!!)

ブログを書いておこうと思いました!!

 

長くなりましたが呼んでくれてありがとう〜〜!

 

また経過はちょくちょく

シェアします!!

 

たいらが離乳食食べる時に助けてくれる関西弁の犬のおっちゃんです。

おめえもがんばりや〜と言ってくれていますw

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身体は元気!最近漢方も始めたからかな?

ご心配おかけしてすみません!歯の矯正も順調のようです〜<けど痛い>

 

 

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またインスタとかは頻繁にUPしてくので見てみてね〜〜!!

 

夢見より