久々の投稿になります。

 

異常気象の影響が世界で起こり、愚かな紛争も重なり、輸入品が高騰し、物価高が進んでいます。

 

農水省が、対策として表明したのが、船着き場の効率化だとか(ちょっと記憶が曖昧ですが・・・)

 

いやいや、そこじゃないだろう? 建物に金を使えば良いと言う発想が 既に政治が

 

終わっている証拠です。

 

近代農業を国内で展開するなど、全くやる気がない。

 

休耕地の有効活用して、メイドインジャパンの農作物を作る気が無いのは、もったいない話。

 

輸入依存を規制して、国内生産を安定的に供給すれば、船着き場の箱ものに予算を使うより

 

食糧危機にも対応出来て メリットだらけだと思う。

 

近代農業とは、3Kではなく 若い世代も出来る方式を構築する訳で

 

農家の高齢化に代わって 絶対に必要なテーマであることは言うまでもない。

 

そうした意見が農水省から出てこない 放置すれば そのうち 勝手に作物を作るだろうと

 

何もしない時代は終わった事に気が付いていない老害集団。

 

同じ金を使うのであれば、若者が一生懸命立ち上げている農政のプロジェクトに

 

補助金でも出した方が賢明だろう。

 

さて、都知事選も立候補乱立で 票が割れそうだが、マスコミは 女性候補2人ばかり報道する

 

これは、偏見報道と言っても過言ではない。それ以外は眼中にないと言っている様なもの。

 

これで現職が当選して何も起きなかったら、どっちらけだろう。

 

あと、今日6月19日に党首討論が3年ぶりに行われた。それの一部を聴いていて呆れた。

 

政権与党は、金銭にしか興味ありませんと言っている様な物だと

 

そもそも、パーティー券で金集めをするのを認めろと言っている訳で

 

であれば、政党助成金は不要な訳で、かつて、企業献金で問題を起こして

 

もうやりませんから政党助成金で・・・と言う話だったのに

 

またしても、国民は、まんまと騙されて、どさくさに紛れてパーティー券を

 

うりまくって、それを一時所得にもせず、領収書ももみ消して

 

呆れるばかり。 国民に対しては、厳密な会計を要求する。

 

議席数の数を確保すれば、どんな法案も可決できてしまうシステム

 

大問題だと思いませんか? 政党助成金だって法律になってしまえば、そう簡単には

 

廃止出来ないと言うだろう。今回の法案も 領収証の保管期間3年で

 

内容開示は10年後という、めちゃくちゃな物だが、数の理論で・・・

 

これじゃ、有権者のモチベも地に落ちて がちがちの地方組織に物を言わせて

 

何も変わらない政治が続くのだろう。

 

嫌なジンクスが頭をよぎったので あえて書きます。

 

かつて、村山内閣の時に 阪神淡路大震災 民主党政権時代に 311の震災に加えて

 

原発事故 そして、次回の総選挙で 政権与党が倒れたら・・・東南海地震?

 

嫌な予感って けっこう当たるんだよね。

 

そんな訳で ブログを書きたくなる時は、決まって政治経済がおかしなことになっている時

 

毒を吐かずにはいられなくなった時なんだな・・・。

 

皆さんも毒を吐きましょう

 

では、また・・・

 

Good day!

 

そんな事は 犬でもわかる?