久しぶりにブログを更新する気になりました。

 

ある場所で、子供の会話が聞こえた。

 

どうやら算数が出来ないらしい。 小学生の高学年だから 次第に盛沢山の

 

事をやらされる時期なのかもしれない。

 

おそらく、こうして数学嫌い 理系嫌いとなるのだろう。

 

国は、どんな大人を目指して教育プランを考えているのだろうか?

 

ビジョンは??? いや、考えていないと思われる。

 

そもそも小学生の低学年など 強化は 国語算数がメインで 特に国語は最重要と考えるべき。

 

全ての学問に繋がる国語が疎かになったのでは、他の教科を理解する前に挫折するだろう。

 

文章読解能力を行うべきだ。その後の教科も学習塾の手法を取り入れて理解度を向上させるべきだ

 

中学高校でも 倫理社会だの思想だの古典だの こうした強化は大学で選択すればよい話で

 

一般常識とはならない強化は排除すべきだ。

 

そして、非実用的な教養は不要として切り捨てる努力が必要だ。

 

数学で例えるのなら、連立方程式や微分積分など、技術系の設計業務を45年もやってきたが

 

一度も使った事が無いのである。 これらも数学の研究をするのであれば必要かもしれない

 

どうぞ大学で学んで頂きたい案件

 

もっと丁寧で中身の濃い学習をすべきと考える。そして、人間の質の向上とでも言おうか

 

あたりまえ学習を徹底して やって良い事と悪い事を教えるべきと考える。

 

外国語学習も正確な日本語が出来て はじめて成り立つわけで、しっかり学習計画をしてほしいものだ。

 

単純に大卒高卒 文系理系で採用基準を決めている企業もそろそろ考えを変えるべきだ。

 

では また・・・

 

Good day!