こんにちは、今日もご覧頂きありがとうございますにっこり

 

今回は「漬けマグロ」ですよだれ

 

テーマ食材はみょうがです

 

昨日に引き続き、みょうがも夏の野菜というイメージがありますね🌻

 

子供のころは美味しさがあんまりわからず、お味噌汁とかに入っていても仕方なく食べていました。笑

 

今は薬味としても大好きで、そうめんとかには本当によく合いますよね~😋

 

少し入っているだけで爽やかな香りがして、すごく良いアクセントになってくれます🥰

 

今回のレシピでもマグロやタレに負けずいい仕事してますよ👏

 

 

 レシピ

 

【材料】1〜2人分

・マグロぶつ切り・・・180g

・みょうが・・・1個

 

(A)

・ニンニクチューブ・・・小さじ1/2

・しょうがチューブ・・・小さじ1/2

・しょうゆ・・・大さじ1

・白だし・・・大さじ1/2

・みりん・・・大さじ1/2

・ごま油・・・大さじ1/2

・いりごま・・・お好み

 

 

【作り方】

 

①みょうがは根元を切り落とし、千切りにする。

 

②①と(A)をすべてボウルに入れ、混ぜ合わせる。

 

③②にまぐろのぶつ切りを入れて全体によく絡める。

 

④ラップをして冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。

 

⑤皿に盛り、お好みでいりごまを振りかけて完成。



 

 テーマ食材 : みょうが

 

みょうがに含まれる特徴的な栄養素としては、カリウム、アントシアニンなどが挙げられます✨

 

カリウム

野菜や果物に多いカリウムは、ナトリウムとのバランスを取り、細胞の正常な活動を保ちます🥕

 

ナトリウムを体外に排出する働きがありますので、血圧を下げる効果があります☺️

 

また、ナトリウムの排泄増加に伴い、水分排泄量も増えるので、利尿作用もあることになります🤔

 

欠乏すると、疲労の持続や、低カリウム血症、筋力低下、心肺機能低下などが起こります😰

 

 

アントシアニン

アントシアニンはポリフェノールの一種で、みょうがの赤色の色素の成分です🙄

 

視覚機能を改善するイメージがありますよね👀

 

光の像が網膜で信号に変えられ、この信号を「ロドプシン」というたんぱく質が脳に伝えます🧠

 

アントシアニンはこのロドプシンの再合成を促進し、視覚機能を改善する効果があります🙆‍♀️

 

また、強い抗酸化作用があり、動脈硬化やがん、免疫機能の低下の原因となる活性酸素の働きを抑えてくれます✨

 

 

 感想

今回は漬けマグロとしてのレシピですが、もちろん酢飯にのせて丼にしても最高です🍚

 

食欲がない時でもきっとモリモリ食べられると思います🤤

 

ニンニクやしょうがの香りも強いはずなのですが、みょうがはそれに負けないのですごいですね🥰

 

蒸し暑くて辛い日が多いですが、しっかりごはん食べましょう💪

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました

 

また次回も読んでもらえたら嬉しいですにっこり