こんにちは、今日もご覧頂きありがとうございます
今回は「枝豆のバターライス」です
テーマ食材は枝豆です。
暑くなってきて、スーパーにも枝豆がたくさん売られるようになってきましたね🫛
ビールのお供のイメージも強いです🍺
今回買った枝豆は、袋のままレンジでチンして食べられるものでした😳
ゆでる時間も道具も必要なくて、それでいてちゃんと火が通って美味しい😋
初めてのタイプだったので感動しました!最近は多いんですかね・・・?
今回は簡単にできるバターライスです🍚
レシピ
【材料】1人分
・枝豆・・・20さや
・ごはん・・・茶碗1杯
・ニンニク・・・1かけ
・バター・・・10g
・塩・・・少々
・ブラックペッパー・・・少々
【作り方】
①枝豆は好みの硬さにゆで、さやから豆を取り出す。
②ニンニクはみじん切りにする。
③フライパンでバターを加熱し、溶けたらニンニクを加えてほんのりきつね色に色づくまで加熱を続ける。
④③にご飯を加え、全体にバターが行き渡るよう、塊の部分を無くすように炒める。
⑤枝豆、塩を加えてよく混ぜる。皿に盛り、お好みでブラックペッパーを振りかけて完成。
テーマ食材 : 枝豆
枝豆は、たんぱく質、葉酸などを多く含んでいます✨
たんぱく質
大豆を成熟する前に収穫したものが枝豆ですが、枝豆にも大豆と同じくたんぱく質が豊富に含まれています🫘
中でも注目なのは、枝豆のたんぱく質に含まれる必須アミノ酸のメチオニンです🤔
メチオニンはビタミンB1、Cとともにアルコールの分解を促進し、肝機能を高める働きがあります🍶🍺
そのため、機能的にもビールのつまみに適しているのです👏
葉酸
葉酸は、細胞の分裂・増殖・成熟に不可欠です✨
細胞分裂がさかんな粘膜の健康維持、貧血予防、胎児の神経管閉鎖障害の予防などの働きがあります。
また葉酸は、上記たんぱく質のところで登場したメチオニンの代謝にも関わっています🙄
メチオニンは、肝臓で「ホモシステイン」という形に変換されます。
それを、メチオニン合成酵素によってメチオニンに再合成されるのですが、葉酸はこの再合成に必要なのです🧐
このため、葉酸が不足するとホモシステインが血液中に異常に増えて動脈硬化を促進してしまいます😰
感想
日本の家庭料理に、豆ごはんがありますが、それを洋風にしたような感じに仕上がります🥰
ガーリックの香ばしさと枝豆の歯ごたえがアクセントになっていて、おかずも無しにどんどん進みます🤤
いつもゆでて食べるだけが多くなりがちな枝豆の料理レパートリーとして、いかがでしょうか🙆♀️💓
最後までお読み頂きありがとうございました!
また次回も読んでもらえたら嬉しいです