こんにちは、今日もご覧頂きありがとうございます
今回はカルパッチョです
テーマ食材はホタテです
レストランなどでもよく頼みます、カルパッチョ
美味しいですよね
子どもの頃、たまに食卓にもカルパッチョが出たのですが、なぜか必ずカツオの刺身で作ったものでした
なので、カルパッチョはカツオのお刺身で作るものなんだと思っていました
笑
さて、今回はホタテの貝柱でカルパッチョを作りました〜
レシピ
【材料】2人分
・ホタテの貝柱(刺身用)･･･6個
・サラダほうれん草･･･1束
・日向夏･･･1個
(A)
・オリーブオイル･･･大さじ1
・バルサミコ酢･･･大さじ1
・塩･･･小さじ1/8弱
【作り方】
①日向夏は中の身だけを取り出しておく。サラダほうれん草は葉の部分を皿に並べておく。
②(A)を全て混ぜる。
③①の皿にホタテ貝柱と日向夏をお好みの形に配置する。
④②をかけたら完成。
テーマ食材 : ホタテ
ホタテはたんぱく質、タウリン、ビタミンB1などが含まれています
ホタテは貝の中ではたんぱく質が豊富に含まれていながら、脂質がとても少ない食材です
今回のような生の貝柱は100gあたりなんと0.3gしか脂質が含まれません
鶏むね肉でも1.9gですから、相当少ないです！！
ダイエットなどでは強い味方かも知れませんね
また、タウリンは胆汁酸(肝臓で出る胆汁の成分)と結びつく働きがあります。
胆汁酸はコレステロールから合成されていますので、タウリンが胆汁酸と結びついて排出が促されると、血中のコレステロールが消費されます
血中コレステロールが消費されるので、血液がサラサラになることが期待できます
また、疲労回復効果が期待されるビタミンB1は、水に溶けてしまうので、今回のような生で食べられるメニューだと効率よく摂れますね
感想
今回は日向夏を使いましたが、他の柑橘類でも大丈夫です
フルーツの甘みが入ってくるのが苦手だったら、トマトや少量のレモンでも合うと思います
バルサミコの酸味はオリーブオイルに包まれてるので、そこまで酸っぱすぎず、ホタテに程よい酸味が絡んで良い感じです
暑い季節のさっぱりメニューにいかがでしょうか〜
最後までお読み頂きありがとうございました！
また次回も読んでもらえたら嬉しいです