下味つけて慌てない♪ふんわり卵と牛肉炒め《卵》

こんにちは、今日もご覧頂きありがとうございます

今回は「牛肉と卵炒め」です

テーマ食材は卵です

卵をフライパンで炒めたりするとき、結構あっという間に火が通るな、といつも思います。

味つけとかで手間取ると、パッサパサになったり焦げたりしてしまって焦ります

他の材料に火が通っているか、など気にしてる間にいつのまにか火が通り過ぎてしまうこともしばしば

なので今日は慌てないレシピです〜笑

 レシピ

【材料】

・牛切り落とし肉･･･300g

・卵･･･2個

・牛乳･･･大さじ1

・オイスターソース･･･大さじ1.5

・酒･･･大さじ1.5

・塩、こしょう･･･少々

・サラダ油･･･大さじ1

【作り方】

①牛肉にオイスターソースと酒をまぶし、全体的によく混ぜておく。

②卵に牛乳、塩コショウを加えてよく混ぜておく。

③フライパンにサラダ油をひき点火し、卵を流し入れて菜箸で荒く混ぜる。ふんわりと火が通ってきたら一度皿に移す。

④フライパンに①を入れて炒める。火が通ったら、③を入れてさっと混ぜて完成。

 テーマ食材 : 卵

卵は、たんぱく質やビタミンA、B2などを多く含みます🍳

たんぱく質は、例えばゆで卵なら100gあたり12.9g含まれ、肉や魚などと並んで大事なタンパク源と言えます

また、ビタミンAは卵黄に多く含まれます

ビタミンAは視覚機能を正常に保ったり、皮膚や粘膜を正常にします

不足すると夜盲症(いわゆる鳥目)や角膜乾燥症などを引き起こす事があります

ビタミンB2は、エネルギー代謝やアミノ酸代謝、脂肪代謝など、さまざまな代謝に関わります

不足すると、口内炎や口唇炎(唇の横が荒れる)が起こったりします

昔は卵はコレステロールが多いから1日に何個も食べてはいけないと言われてたようです。

でも正常な人では毎日数個食べても、血中コレステロール値はほとんど変化しないようです

というのも、卵には血中コレステロールを除去する作用があるレシチンも多く含まれるので、結果的にコレステロールは上昇しにくいのです

良質なタンパク源として、積極的に食べましょう〜

 感想

卵にはあらかじめ牛乳をいれてといでおくと、ふんわりとした仕上がりになりました

牛肉につける味付けを変えれば、簡単に違った料理になりそうで、便利ですね

次は少し辛い味付けにして作ってみようかな〜

最後までお読み頂きありがとうございました！

また次回も読んでもらえたら嬉しいです