さて、部屋でまったりし、ようやく時刻は19:20。
そろそろ店へ向かおうかな。
事前に色々調べて、
ネットで評判がいい店をいくつかピックアップ。
その中の1つに鯨肉が食べられる店ってことで上がっていた
「魚菜亭 喜八」
人気店らしく、予約必須って書いてたんで、もちろん事前に予約。
店へ向かう。
昼間通った商店街
人っ子一人いやしない…。
土曜の夜なのに。
でも、遠くから若者たちの奇声が響いていたから、いるにはいるっぽい。
お店到着
カウンターと小上がり、そして2階もあるらしい。
お客さんも何組がいた。
私はカウンターの角、入口に一番近くコーナーに通される。
入口が開く度に、寒風が直撃して寒い。
さてと
まずは生からね🍺
ん? あんま冷えてないな。
まぁ、そもそも寒いから冷たくなくてもいいのかな??
そしてやっぱり、オススメ、売りの鯨は食っとかなきゃね
「赤身と本皮のお造り」
そして
「エゾ鹿おろしポン酢」
からの
「サーモンハラス焼き」
生二杯飲んで
そろそろ日本酒か…
なんか、日本各地の有名処の日本酒揃えてるけど
せっかくはるばる網走まで来たんだから
地元のお酒飲まなきゃね
「君が袖」(網走)
「北の勝」(根室)
普段、ポテトフライとかの芋類は頼まないのだけれど
「じゃがバター」に「塩辛」
まぁ、やっぱね。
北海道っぽいしね。
ジャガイモ余ったんで
もう一杯かな…
「男山」(旭川)
ネットの評価が高く、「予約必須」とも書いている人がいたんで
予約しましたが
12月の週末土曜とは言え
飛び込みでも入れたかもしれん
ただ、地元ではやっぱ人気店なのかなー
網走に飲みに出る人がどの程度いるか判らんけど
街を見た限り飲み屋の数はそう多くない感じ
選択肢は多くない
ある程度は客の入りが見えている
地元客だけでも
やっていける感じかな
なので
特に観光客向けって感じはない
よく言えば
観光客!観光客!って感じではない
一期一会は
さほど念頭にない
旅行客は
ただの一見客ってスタンスかな
そう、よく言えば
こちらも、たまたま入った店感で過ごせる
そんな感じでした。
なかなか行けない生涯一度の網走旅行の時に
どうしても外せない!って
そんな気張らなくても、
フラリと立ち寄れる気軽さのあるお店でした
(褒めてるのよ)
で、ホテルに帰る
21:30〜23:00まで食堂で
「夜泣きそば」ってことで
ラーメン無料提供
この日の1日の食事で、これが一番美味かった。
で、部屋に戻り、飲み直したのでした。
網走1日目終了。