吉澤嘉代子「アイスクリームの日」@20230509
5月9日は「アイスクリームの日」ですって。
今年の7月に公開になる映画「アイスクリームフィーバー」の主題歌を
吉澤嘉代子ちゃんが担当ってことで、
この日、吉澤嘉代子さんが1日限りのライブを開催。
発表された時、開催がド平日ってことで一瞬迷ったけど
2021年6月の日比谷野音でのライブ以来、約2年ぶりのバンド形式での単独ライブですもの
チケット取ったよねー。
火曜と水曜の午前に休みとって、
レッツゴー!
折しもJALの格安キャンペーンもあったんで、普段よりも旅費が安くすんだんでラッキラッキ。
5月9日(火)
12:40 鹿児島発 JAL646 → 14:20 羽田着
お昼の便でゆっくり上京。
GWは明けたけど、飛行機はB767(定員252名)がほぼ満席。
今回も、翌日午前の便で帰るので、ホテルは蒲田駅近くに確保。
一旦、チェックインして、それから会場である六本木、EX THEATER ROPPONGIへ。
つい2週間くらい前も蒲田から京急・浅草線から大門で大江戸線に乗り継いだな…。
18時過ぎに会場着。
すでに入場待ちの列ができてました。
チケット早めに取ったつもりだったけど、席は2階席でした。
まぁでも俯瞰で全体見渡せるからオッケオッケ。
会場内にはアイスクリームにちなんだ楽曲が流れてました。
開演間近、嘉代子ちゃん自身によるアナウンス。
「もうすぐ開演なのでロビーにいる方はお早めに席に着いてくださーい」
そして、開演。
緞帳が開く。
ステージ上手から、
Guitar/伏見蛍
Horns & Sequence/ゴンドウトモヒコ(バンマス)
Drums/張替智広
Bass/伊賀航
Keyboards, Guitar & TaxiDriver/伊澤一葉
1曲目は
持ち歌ではなく「アイスクリームのうた」w
アイスクリームショップの定員さんみたいな淡いグリーンのかわいい衣装で登場。
さながらミントのアイスみたい。
【Set List】
1.アイスクリームの歌
2.未成年の主張
3.チョベリグ
4.ブルーベリーシガレット … 客席に降りて「ブルーベリシガレット」を配る
5.面皰(私立恵比寿中学への提供曲)
6.鬼
7.月曜日戦争
~ バンドメンバーによる interlude(嘉代子ちゃんの衣装チェンジ)~
8.ユートピア
9.えらばれし子供たちの密話
10.サービスエリア
11.地獄タクシー
12.ちょっとちょうだい
13.ニュー香港
14.グミ(ワッチさんギターに持ち替え)
15.よるの向日葵(ワッチさんピアノ伴奏)
16.残ってる
17.すずらん(※新曲)
18.ミューズ
En
01.氷菓子(※新曲)
02.東京絶景
私的には
「サービスエリア」
「ニュー香港」
「グミ」
「よるの向日葵」
聴けて大満足。
「ニュー香港」~「グミ」はもう最高潮。
「氷菓子」
ようやく全編聴けた!
サビで電流走ったよ。
撃たれた。
感動。
また、新たな名曲の誕生や!
そんな感じで約1時間半の公演終了。
久々の吉澤嘉代子さんのライブ。
沁みた…。
ところで、ウィンディはお留守番だったのかしら?
「氷菓子」は7月12日発売。
既に予約受付始まってます。
【公式ライブレポート】
映画『アイスクリームフィーバー』
吉岡里帆
モトーラ世理奈 詩羽(水曜日のカンパネラ)/ 松本まりか
監督:千原徹也
原作:川上未映子「アイスクリーム熱」(『愛の夢とか』講談社文庫)
主題歌:吉澤嘉代子「氷菓子」
エグゼクティブプロデューサー:千原徹也、山本正典、木滝和幸
プロデューサー:勝俣円、塚原元彦 宣伝プロデューサー:小口心平
脚本:清水匡 音楽:田中知之 撮影:今城純
制作:れもんらいふ 制作協力:DASH、doors 配給:パルコ
© 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会