【いざ鎌倉!伊豆の国〜レキシの七つのお祝いに】2日目@20220924〜修善寺〜 | 週末のトリゴニア。【ほぼAFTERSCHOOLブログ】

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韮山駅から修善寺行の電車に乗車したのが14時頃。



再び修善寺行の電車に乗車。

車内(天井)、すごいことになってるな。



14時半過ぎに修善寺駅到着。


まだ新しい駅舎なのね。



修善寺駅からはバスで修善寺温泉まで。
ちょうどいい時間帯のバスがおらす30分くらい待ったかな。

15時15分ころに修善寺温泉に到着。



まずは日枝神社へ。



ほとんどの人は素通りして修禅寺へ向かってました。


でもここには


「信功院跡」があるので、寄っておいた。


源範頼さんが幽閉されていたところで、
後に鎌倉から遣わされた梶原景時によって攻められ
自害したところのようです。

神社もお参りし、御朱印をいただいて、
お隣の「修禅寺」へ。

 

 

 


お参りして、御朱印いただいて、宝物庫も見学して

次へ。





当初の予定では、「安達盛長の墓」へ行こうと思っていたけれど
予定より時間が押していたので、諦めた。


レトロというか廃墟みたいな家やアパートが並んでいる路地を抜け
たどり着いたのは


源頼朝の弟

この地に幽閉されて殺された源範頼さんのお墓
お参り。



それにしても最後の上り坂、キツかったわ。
この頃には雨も上がって、気温も上がっていて、
坂道で息も上がっていた。
汗もビッチャンビッチャン。



お墓のすぐ目の前に茶庵があった。

なかなか雰囲気良さげ。
お茶でもすっかなと思ったが、
この手の店は、オシャレで美意識が高くて
それ以上に自意識も高そうな方々が
下界を見下しながらお茶してそうなので(勝手な偏見)

こんな汗ダクのオッサンは
入店拒否くらう恐れがあったので

やめておいた。


その代わり
しばし、お墓の前のベンチで休憩。
風が気持いい。
高台なので修善寺の街並みが見下ろせる。
範頼さん、良い場所に眠っておられる。



さてさて時刻は16時。



もうちょっと修善寺を散策しよう。



範頼さんの墓から坂道を下り、桂川へ。


雰囲気の良さげな路ですね。





楓橋。

そりゃ、写真も撮るよね。

楓橋からの桂川。
奥に見える橋は桂橋かな。





竹林の小路


竹のベンチ



桂橋から見た桂川





独鈷の湯





さて、もうひと頑張りして
坂登るか…







「指月殿」
頼家の冥福を祈って、母政子が修禅寺に寄進した経堂。




そして頼家のお墓。





ふぅいー。
歩いた、歩いた、
坂上ったわー



本来なら温泉浸かりたいところだけど。
ホテル帰ってゆっくりしたい。



筥湯





いや、お昼ごはん食べてないんで、食事したい。

しかし、時刻lは16時半。
この時間で空いてる店はそうそうない。

いや、17時まで待てば夜の営業始まるか?

でもね、
修善寺と言えば「そば」(か、わさび)でしょ。

そばは食べたかったんだけど、
もう1つ名物あるでしょ。

しいたけ。
私、しいたけ食べられん。
そば頼んだら、もれなくしいたけダシとか
天ぷらにしいたけとか出てきそうで
怖くて食べられなかった。


ってことで、再びバスに乗って駅へ戻る。

17時の三島行の電車に間に合った。



修善寺→三島 は520円





沼津には18時過ぎに到着。



今度は南口に出てみた。
口側でお土産物色。

でも、南口のほうも、いまいちパッとしない…。
駅から離れれば、もっとお店あるのかな…。

と探そうと思ったけれど、いや、やっぱもう足の限界。
ホテルへ戻ろう。

駅舎は突っ切れない(入場券買えばいいんだけど)から、遠回りして北口へ行ったのでした。


伊豆の国、修善寺の旅。
終了。