今年に入り
コロナの新規感染者も落ち着きはじめた頃
ワクチン3回目打った後に、久々旅行でも…と。
いくつか候補があったけれど
未踏の地、高知へ行くべく計画。
高知だけだと1泊で済みそうなんで、ついでに松山へ移動し
2泊3日の高知・松山の旅。
5月20日(金)
朝5時起床。
天文館バス停から
空港リムジンで鹿児島空港へ。
一時期よりも搭乗客が多くなったような気がする。
8:55 鹿児島発 伊丹行き JAL2402便
とは言え、搭乗率は50%くらいだったかな。
定刻の10:05よりは10分ほど早く
伊丹空港に到着
何度となく伊丹空港利用しているけど、モノレール乗ったの初めてだった。
モノレールと阪急を乗り継いで
神戸(三宮)へ。
そこから神戸新交通で神戸空港へ。
ただし、高知行きの便の時間は
14:45
まだまだ時間がある
なので、三宮周辺で時間つぶし。
駅近くの「生田神社」へ。
旅行のときは、常に御朱印帳持って行くんでね。
御朱印頂きました。
拝殿の裏にある「生田の森」へも…
なかに、えらい熱心にお参りしている方がいらっしゃいましたね。
熱心と言うか…、なんか参拝する動作が多い。
いろんな複雑な動きをたくさんしている…。
他所の土地へ行ったら、その土地の神様へご挨拶&お参りするし
神頼み的なお願い事もするけれど…
あそこまでの情熱は、自分にはないわ…
さて、生田神社の参拝終えて
まだ時間がある。
さらに、坂を登って「北野天満神社」へ。
いや、この坂がえげつなかったな。
神戸人とか、おしゃれーなイメージだったけど
あんな坂を“スンっ”とした顔して登ってんのな
ご苦労なこったな
マダムたちも
ふくらはぎ、バッキバキなんだろうな
2社お参りして
神戸駅へ移動。
いつものごとく、スマホのバーコードかざして
通ったら、保安検査、止められちゃった。
事前チェックイン使えないのね。
14:45 神戸発 JAL2625(FDAコードシェア)高知行き
FDAの機材は初めてだな
一番前の席だった。
離陸して、シートベルトサイン消えたと思ったら
すぐに、「この機はあと◯分程で着陸態勢に入ります」のアナウンス。
すぐに高知上空へ
目の前の街並みは安芸市ですね。
一旦太平洋上空に出て、海側から高知空港へアプローチ
15:30 高知空港着
初高知!
高知空港からは市内(高知駅)方面行の連絡バスが、主要な到着便に合わせて出ていたので、
すぐに高知市内行きの連絡バス(運賃740円)に乗る
20分ほどして、はりまや橋バス停で下車。
南はりまや橋バス亭へ移動し
とさでん交通の桂浜線に乗車(運賃700円)
30分ほどで桂浜バス停に到着。
路線バスなので、地元の人がちらほら乗っていて
桂浜まで行ったのは、私以外は1人だけだった。
時刻は17時前。
まずは龍馬像へ。
思っていたよりも大きかったな。
像の隣には見学台(櫓)があって
100円で登ることができた。
見学台と言っても、工事現場で見かける
足場用の鉄パイプと鉄板を組み合わせて建てたもの。
工事現場感満載。
てっぺんまで登ると
ちょうと龍馬像の頭と同じくらいの高さです。
龍馬像を見終えた後は
海岸(桂浜)へ。
とりあえず、浜を西側へ行き、「龍王宮」まで。
そして、折り返して、桂浜の見学終了。
バス停に行くと、乗って来たバスがそのまま待機してました。
ついてちょうど1時間くらいで、折返しのバスが出る感じ。
龍馬記念館とか水族館とかも見るなら1時間じゃ足りないと思いますが、龍馬像と桂浜の見学だけなら十分でした。
ホテルは高知駅前だったので、
高知駅まで乗車(740円)。
18時10分ころに駅前到着。
まずは駅のお土産物売り場を下見。
そして、ホテルへ向かう。
駅前には銅像が3体。
左から
武市半平太(瑞山)先生
坂本龍馬先生
中岡慎太郎先生
でした。
と、ここで、初訪問のはずなのに
すんごい既視感。
多分、テレビで観たのかな?
ホテル移動。
「高知パシフィックホテル」
駅から徒歩3分。
道路の向かい側にローソン。
建物自体は古そうだけど、特に問題なし。
ベッドの枕元にコンセント有り。
ハンガー3本。もう1本は欲しいよね。
シャワーの水圧も問題なし。
神戸の坂道&階段登ったのと
飛行機、電車、飛行機、バスと座りっぱなしでケツ痛いのと
まずは、風呂に浸かって疲れをとったのでした。