お昼ごはんを買いに
会社近くのスーパーへ…
弁当を選びレジに並んだ
私の順番が来た
レジのスタッフさん(おそらくパートさん。おばちゃん)が
レジを通し始める
と、その刹那。
後方から
「ちょっとすんません。おしぼりないの?」
振り返ると、つなぎ姿のおっちゃん。
短髪白髪頭。
見た感じ60歳前後か?
レジ係「えぇーーーと…。●●さん(となりのレジのスタッフさん)、おしぼりはないですかね?」
隣のレジ係「ん? おしぼりは置いてないですねー」
レジ係「おしぼりは置いてないですね…」とおっちゃんに言う
おっちゃん「いや、さっき弁当買ったんだけど、おしぼりはないの?」
ここでレジ係、おっちゃんの言うてることを理解する。
そう、弁当屋やコンビニで弁当を買った時に付いてくる紙おしぼりを欲しているのだ。
レジ係「あぁー、ここではおしぼりは用意してないですね」
おっちゃん「あら。(チッ)」と小さく舌打ちして去っていった。
おい。
こら。
舌打ちしたいのはこっちだよ
おっさん。
状況解ってんのか?
今、あなたが話しかけたスタッフさんはお客さんの商品をレジに通してるとこだ。
さっき買い物したかどうかは知らんけど
その作業を遮って、我がことの用事を割り込ませるなよ。
いい歳ぶっこきまくったおっさんが自分勝手な行動とりやがって。
私の精算が終わってから問いかけろ!
幸いにも私の後ろには誰も並んでいなかったじゃないか。
30秒も待たずしてレジのおばちゃんの手は空くはずだ。
当然そのおっさんは悪びれる様子もなく
いや、逆に「弁当売ってるのにおしぼりもないのかよ」的な感じで
去っていった。
おい、まず私に謝れ。
「ごめんなさい。あなたの買い物の邪魔をして私の用事のためにスタッフさんの手を止めてしまいました」
と、謝れ。
たわけが!
と、言えるわけもなく、私はただじっとその一連の会話を聞いていただけなんだけど…。
別に急いでいたわけじゃないし。
そのくらいのことでいちいち目くじらたてて、おっちゃんに「ちょっとあなた、いいですか。ちょっと話を聞いてください…」
と言ったりはしない。
まぁ、もうちょっと長引くようなら、スマホで録音か録画してやろうと思ったけど、もちろんそんなことはしなかった。
私は「外応」を気にする人間なものでね。
カヒ隊長!
カヒ隊長、北海道にいるようですね!
ニセコスキー場!
旧正月休みの旅行かな?