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もうぉー、中央のテレビ局が「大変だ、大変だ!」つって面白がって連日、桜島を取り上げるもんだからー。
一昨日の噴火以来、桜島のホテルで200件ものキャンセルが出たところがあるらしい…。
たしかに、上空高くあがって、灰の量もいつもよりは多かったですが、あのくらいはしょっちゅうあるんですよ!
何も今回が特別だったわけじゃないんですよ。
鹿児島市民もインタビューされれば、サービス精神で
「いやー、もう大変!」
なんて言いますが、ほんと、普通なんですよ。
年に何回かはあるんです。
だいたいですね、鹿児島県内全域が灰に覆われたわけじゃないんです。
桜島の火口の風下に位置していた鹿児島市の一部に灰が降ってきただけなんです。
一昨日は、それがたまたま鹿児島市の中心部だったんです。
鹿児島の桜島周辺の場所なら、毎日、どっかに必ず灰は降っているんです。
桜島の火口から鹿児島市の中心部まで、距離にして4~5kmってとこですよ。
風に乗ればまっすぐやってきますから、灰が広範囲に広がって降ることはなく、だいたい幅2~3kmくらいの範囲で降られちゃうんです。
桜島から遠くなればなるほどそりゃ、範囲は広がりますが、その分降灰量は減るわけですからね。
ですから、別に今、鹿児島や桜島が危ないわけじゃないですよ。
そりゃ路上に溜まった灰が舞い上がってますけどね。
鹿児島じゃ、こんなのは“屁”でもないんですよ。
普通なんです。
たしかに農家の方とか、被害が出ているところもありますよ。
しかし市民生活が大打撃を受けた!もうどうしようもない!ってことはないです。
今日なんて、マスクもしないでバイクに乗っている人とか普通にいますからね!
だいたいですね、このくらいの灰が降るからって、死者が出たり、家屋が倒壊したりなんてしませんからね。
桜島の火山灰なんて、ほんと、まだいいほうなんです。
豪雪地帯の雪による被害のほうが、よっぽど大変だなぁって思いますもの。
だから、「鹿児島行こうと思っていたけど桜島が怖いからやめた…」なんて言わないでくださいね。
さて昨日、AFTERSCHOOLのみなさんはとあるイベントに出席していたようです。
「2013在日同胞次世代母国研修」
在日韓国人の中高大学生などを対象にして、母国韓国で研修を行うものらしいですね。


AFTERSCHOOLのファンの方(@_R9Y2さん)も参加したようで、とっても感動しているようでした。
お母さんをユイとナナさんが挟んでせめぎ合いwww