今朝の朝礼で、社内のエアコンの設定温度について苦言を呈した我社の取締役。
「私も暑がりなのでみんなの気持ちは解りますが…」
って、ですね。
うちの会社は1部屋に全員がおりまして、入り口から奥へと細長い造りなんですね。
奥に専務取締役(社長は本社にいることが多いので、我々のいる社屋にいることはない)の席があるんです。
エアコンは手前、中、奥と3箇所ついてるんですが、手前&真ん中と奥とではですね、明らかに室温が違うんです。
私の席は、真ん中のエアコンの吹出し口からちょっと奥側、社内、手前から2/3くらいのところにあるんですが、私の席から先(奥)に進むと、一気にひんやりするんです。
私の席の先に暖気と冷気の境目、いわゆる前線面があります。
寒冷前線が横たわってます。
そのうち雨が降り出すかもしれません。
そんな設定温度の中に居ながら、他の社員がたまたま温度を下げていたのを目撃して注意をするんです。
「室温はですね、72度くらいでがちょうどいいんですよ」
と言い放ってました。
「72度!?」
サウナかっ!?
「27度」を言い間違ったらしいですけれど…、肝心なところで噛むなんて…。
おそらく頭に中に「27℃」というデジタル表記が浮かんでいたんでしょうね。
その「2」と「7」がひっくり返って口から出てきたんでしょうね。
大変です。
ついていけませんね。
まぁ、端から付いていく気はないですけれど…。
さて、神ペン・ニコラス様の画像はまだまだ続く。
今度は22日の「極東大学祭」。


Photo by NICOLAS