12:30前。
既に店内はほぼ満席状態。6人組の我々、4:2に別れてどうにか着座。
カウンター席に着慣れぬスーツ姿の若人の4~5人と、その先輩か上司らしきサラリーマンの一団あり。
と、その瞬間

大学の頃の同級生のSさんじゃないだろうか…。
しかし、確証はもてない。
向こうも一瞬目が合ったが、特に声をかけてくるでもなかったので、なおさら自信がない。
がしかし、その後もこちらをチラチラと気にしているのが、視線の端に分かる。
まぁ、結局声をかけることなく、向こうの団体が先に店を出て行ってしまったのだけど。
本当に同級生なら卒業以来、14年振りくらい…か?
そりゃ、確証は持てないよなぁ…