emkyuREPの作成で今回初めてサブウインドウをつかったインジケーター形式アプリを作成したのですが、MQL4バージョンからMQL5に変換に手間取りました。口座履歴の読込は、emkyuPADでも、使っていいたので問題なく変換可能と思っていたのですが、簡単にはいきませんでした。
MQL4では、履歴はチケットと呼ばれる1つだけなのですが、MQL5ではエントリーインとアウトに分かれてそれぞれチケット№をもっています。CSVの出力では、多少時間がかかってもよいので、エントリーアウトのチケット情報にある、エントリーインのチケット№でエントリーインのチケットを検索して、情報を取得していたのですが、グラフ表示では、あまり表示待ち時間を長くしたくないので、今回はエントリーインの情報は、見送りました。(エントリーインの時間が未取得、その為ポジション保有時間表示なし。CSV出力はMT4版,MT5版とも同じです)
サブウインドウの識別でも、違いがありました。MQL4でも手間取ったのですが、MQL5ではまだ解決できていません。
サブウインドウに表示するグラフィックオブジェクト(テキスト、ボタン等)は、全て個別の名称でなければならず、識別用にサブウインドウ番号を使っています。(0がメインチャート、1から順番に起動順でサブウインドウ番号)
イニシャライズ(起動)時、グラフィックオブジェクトを作成する前に、サブウインドウ番号を取得して、各オブジェクト名の後にその番号を付け加えてからクリエイトという手順になります。MT4では、うまく動作しているのですが、MT5版では、うまく動いてくれません。2台目または3台目を起動するとオブジェクトを作成できず空のサブウインドウのみ表示されます。(オブジェクトの名称がかぶっている)本来なら左上隅に表示されるインジケーター名称も表示されていません。
1チャートに複数表示させる必要があるかどうかと思うのですが、次のバージョンアップで何とかしたいと思います。
口座履歴レポート作成機能としてCSV出力があるのですが、エクセル等との連携が前提となっています。エクセルVBAでグラフ作成、日、週、月ごとの集計できる履歴レポートをGogoJunguleでおまけとして配布したいと思います。

MT4,5用裁量取引支援ユーティリティー emkyuPAD


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MQL4では、履歴はチケットと呼ばれる1つだけなのですが、MQL5ではエントリーインとアウトに分かれてそれぞれチケット№をもっています。CSVの出力では、多少時間がかかってもよいので、エントリーアウトのチケット情報にある、エントリーインのチケット№でエントリーインのチケットを検索して、情報を取得していたのですが、グラフ表示では、あまり表示待ち時間を長くしたくないので、今回はエントリーインの情報は、見送りました。(エントリーインの時間が未取得、その為ポジション保有時間表示なし。CSV出力はMT4版,MT5版とも同じです)
サブウインドウの識別でも、違いがありました。MQL4でも手間取ったのですが、MQL5ではまだ解決できていません。
サブウインドウに表示するグラフィックオブジェクト(テキスト、ボタン等)は、全て個別の名称でなければならず、識別用にサブウインドウ番号を使っています。(0がメインチャート、1から順番に起動順でサブウインドウ番号)
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