月に2回ほど

フリーマーケットに出かけます

 

 

少し前の話になりますが

その時は欲しい物があって

 

やかん なのですが

 

 

 

 

たまたま見物していたらの出来事

 

 

 

 

店「こんな汚いの持ってきてぇ、、

  持って帰るの大変なんだよ!」

※通天閣下で観る年配のお姉さまがご主人らしき人に罵倒シーン拝観

 

 

 

それは3Lクラスの大きな

確かに汚いやかん

 

 

 

 

 

 

蹴っ飛ばしていたのを観て

私はなんだかそのやかんが

可哀そうになりました

 

 

 

普通は藤で編んだ取っ手かな?(かな?by竜宮レナ子)

こんなチェーンの全体的にさび?なんか白いのと

茶色のが付着 付いた感じでした(落とすの大変そう、、)

 

 

 

 

 

emu「これ売り物ですよね?

   いくらくらいするものなのん?」

 

 

 

 

 

 

 

 

主人「妻も言ってるしこんな汚くて重いの持って帰るの

   かさばるし大変だから

  ただであげるわ

 

 

 

 

 

 

emu「あれ、、良いんですか?

  ぢゃぁ遠慮なく

  貰いますよ(´艸`*)」

     (この時のフリマは スワップミート 車のパーツのフリマ)

 

 

 

 

 

 

 

emu「取っ手がチェーンなんて

            バイク好きには

     粋な品ぢゃないか!」

ご主人の趣味だったのでしょうかね、しらんけどまぁ

     その日はそんな気持ちで持って帰ったのね

 

 

 

 

 

 

私は性格上この歳で気づいた事は

汚い物とかもうダメなものに対して

命を吹きかけるの好き(かもです)

パズルナジャ感覚?脳トレ感覚?でしょうか?

 

PPにゃんだって元々買った時は動かなかったし

軽トラさんだってもうエンジンだけは最高でしたが

後はもう外観がボロッボロの錆びた車で

サスなんかベッタベタに下がってたから

(観返したくてサスをビルシュタイン入れたったけどぬ)

          (も↑どき)

でも直った時って自己満足かもだけど

やっぱり嬉しいものです(*´σー`)エヘヘ

 

 

 

 

 

 

時は流れ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

で、、今日の昼間 

 

岩間のフリマから帰ってきて

やる事なかったので

 

なんとなくですがその

3?4Lのでかい

前に買ったヤカンを磨いてみようかなぁ、、って

 

気分ですけど、、ええ

 

 

 

軽くジャブ程度に

鉄タワシでごしごしごしっ、、とぉ しまして

取っ手は後付けリリカルなのはなんとなくわかるけど

??? 

(最初はもう全体がカルキの塊り魂みたいな

         白、黒、茶色のだったのね)

最初の写真撮っておけばよかった(後悔先走り汁)

 

 

 

えっ、、、、(´・ω`・)エッ?

なんだこりゃ ほんとはねずみいろだったんだ、、、 

 

 

 

 

更に

 

 

ん??光ってきたかも、、

 

 

 

???

 

 

えっ???まじ??

磨いていたら

彫金でてきた、、、、花札の、、桐、、でしょうかね

あの鳳凰の下の植物

(ネトゲーで 花札の えどはな やってますたまに 

   1回勝負がすぐ終わるしいざの時辞められるし

     基本的にはリアル金銭を賭ける?絡むギャンブル?

              博打は超大嫌いです(´艸`*)

   面白くないじゃんとは言うかも知れませんが

    お金の賭けない麻雀とかそーいうGAMEは好きです)

 

 

 

テスト的にツルツルの所を

私のサイフの宝飾の銀のコンチョを磨く時に使う

コンパウンドをティッシュで蓋の下数㎝を

少しだけかけてみたんだわ

 

 

emu「うわぁ、、これ真面目に一緒だわ、、、」

 

 

 

 

というわけで、、

 

 

 

 

というか、、これって

 

 

                 超でけぇし超重てぇ

お店の方が

蹴っ飛ばしていた

この物って、、、(;@ω@)

(お宝なんてなんだかんだで所詮ブックマートこんなもんだ、って思う)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銀、、だよねぇ、、、(;^ω^)

所謂純? 銀瓶、、だよねぇ、、いあ、真面目に、

 

 

 

 

やかん彫金って

南部の鉄瓶と銀瓶と銅瓶にしかしないはず、、だし

(確か金瓶は彫金しなかったはず あってもボコボコのやーつ)

 

 

 

 

なんとな

調べたら 冨士型の肌の桐の彫金の銀瓶、、、4L

 

 

 

200mlサイズでも25万、、、なのに、、(てか誰が買うの?)

1.4Lでもこんな値段なのに、、、(てか、誰が買うのよ)

 

 

 

 

銀瓶

冨士型は、、、この世にはあるにはあにはあるんだけど

富士型の肌 というのは銀瓶では市販では存在してないみたい

(富士山で言うとこの雪のかぶってる部分が肌

  これでいうとこの 蓋から2,3センチの幅のツルツルの所 かな?)

 

 

それと富士型の肌の彫金なんて尚更存在してない

しかも彫金は桐、、(桐の↓何某)

大臣が記者会見する時のマイクの下のイラストが桐

 

 

 

 

 

えっと、、

そいやぁ、、私の記憶が正しければ

国美でみたことある、、かも

(国↑立美術館)

         気のせいか、、、(にしておこう)

 

 

 

 

ぶろつ書いてて

考えているだけで

怖くて、、もういいや

考えるの怖いから普通に

お湯沸かすだけのものとだけ考えよう

 

 

でも、さ

「私を拾って」とヤカンちゃんが囁いたわけでもなく

「見た目で錆びたチェーンの取っ手がカッコ良かった」

 

程よい汚さだし

外で軽い車いじりのさいの

焚火の時にこのヤカンかけようかな?

 

の程度だったのに

なんか、、、そんな風に使えなくなってしまった

            (-ω-;)ウーンそこ残念