今回はこのパーツが購入出来たらの備忘録です

 

フィールドコイルの話

 

 

 

 

 

 

うちの車 PPにゃん(うちのHONDA BEATの愛称) の

クーラーは中古で購入してから1度もクーラーの恩恵に

なく 今の今までクーラー無しで走ってきました

(が、、別にオープンカーなので

  クーラーなんて無くても良いのだけど

   でも維持している以上なんとなく

    ちゃんとちゃんとの味の素にしたかった)

 

 

過去トラブルに

走ってる時にクーラーを入れると暫くして

「カチッ!」っと音がして(多分ヒューズが切れた音)

switch周りの電気が消えちゃって

Fanなどが止まり水温が上がってしまう

 

同じ事ヒューズ入れては切れを6垓回試しました

同じ事なので       (↑本当は数回です)

 

 

だから暖房しかswitchの類は

入れないし触らない

 

 

ていうかそうだ、

コンプレッサーのカプラー外したから もう

switchいれてもウンスン言わないんだった

 

 

これね  38924-PJ7-S01

いか「なにこれ?」

 

emu「PPにゃんのコンプレッサーの

       壊れちゃっている部位のパーツ」

 

 

 

 

フィールドコイル

コンプレッサーの中にある電磁クラッチの役目の部分らしい

(磁石の力で電気を流してパーツをくっつける部分)

中の古いベアリングが熱を持ってこのコイルがスリーブが

焼けたり?して壊してしまうらしい

 

 

クーラーのコンプレッサーってこんなの

んでこの中に上に逢った写真のが入ってる

この中で摩耗して焼けたりするのよ、うん

これはたまたまクーラーのコンプレッサーの

お話なのですが

 

 

おまけに言うと

もう二台のうちの車 スバルサンバー2台

過去に日本初のCVTで 電磁クラッチ方式で

(パウダークラッチとも言うらしい)

パーツがなく1から砂鉄(パウダー)を入れてパーツを造るなど

しているくらい電磁での引き付け系統は

過去の遺物らしいですね

うちはたまたまそれでないので延命してますが

(9割パーツさえあれば自分で修理できる所までできます)

 


 

 

 

多分ですが対策は

組み込む前にシール交換と

ベアリングにグリス、、かな?

 

 

 

 

多分ね、再販して欲しいパーツの一つなんだけでさ

再販前にどこかのショップが買い占めちゃってるのよね

(iとかさ、、)

 

 

元々

クーラーがこんなに沢山のユーザーが

壊れるなんてリコールの対象ではないのかいな?

 

そうですか、、ないんですか、、

なんか、、すみなせん

 

 

 

 

今後直ったら

レトロフィットにしようと思、、、

 

オゾン層破壊の原因となる冷媒(CFC-12)から、

その心配がない冷媒(HFC-134a)に交換することができる方法

                      (ですって)

オゾン層破壊ねぇ、、、(゜-゜)

 

 

 

因みにHONDAのディーラーでは

45000円だそうです

 

 

(なんかやめよかな、、

  夏はそんなガンガン暑い時なんて乗らないし

           なんか値段が馬鹿らしい)

 

 

とりまクーラーでデフが(風の方ね)

クーラー風が出る

と使えるって体で