昔々のお話
今とは又
違う人と
お付き合いしていた人のお話
(書きたくはなかったけど)
当時私はお金がなく
独りで生きるのがやっとな苦学生時代(がありました
そのお方が
「インドに行きたい
インドが私を呼んでいる
インドインドが、、、、、、、、」 (超うぜえ!
我侭というかのた打ち回ってました
私はその方だけでもインド行って来て来ればいいかな
と思いお金を貯めましたが結局あまり貯まらなく
論文やら忙しかったりで
独りでも行かせる事が出来ませんでした
その後
「私がインドに行けなかったの
はあなたのせいだから!」
「折角インドに呼ばれたのに
もう一生こういう機会はない!」
喧嘩になるとこうだ
「誰のせいでインドに行けなかったと思ってるんだ!」
何かあるとそんな
さくらももこばりなことx100以上
何もかもお金お金くれくれ星人の人
とある温泉地にて
「アイスが食べたいからお金ちょうだいw」
と言って来た事があった
私は
「社会人ですよねぇ(その人社会人でした
アイス買ってもいいけど
たまにはアイス買って来たよ
って事はないのですかい?」
と初めて反論的な事を言って見た
黙った
(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
そんな過去の出来事の夢をこの間の
7月中旬に観ました
まぁ、、、それはコレ!(byくまたんち )
で! (最近この書き出し続いてるなぁ
Fiancéeが (フィアンセと読む 婚約者の意味
「鞍馬が私を呼んでる!」
と言って来ました
私は
「まさかニャジャブー !(by namco)
いや!デジャブー!」
Fiancée様曰く
「8月に2連休で空く?」
と言って来ましたので
emu
「忙しくて空きませんかもぉ
無理矢理なら、、、、、、、」
ちょっと怖かったのもつかの間
という事でAUTOMATIC方式で
一泊二日の京都に連衡されました
その日は
鞍馬山→貴船→くらま温泉
→市内観光しながら祇園で食事
貴船神社の前で
川床料理食べました
(どこ覗いても昼でも一食13000円ってなんだよ
た、、高▄█▀█●
と思いきや
その私達の入ったお店だけはどこと
同じメニューの素材にかかわらず
3000円でした
(足でちゃんと調べるもんだねw怖いこわい)
以前に山の中の某旅館で
山の幸が一つも出ず
海物系しか出なかった所があって
マジ碇シンジ状態だった事を思い出した
まぁ
それはコレ(byくまたんち
湯葉やら鮎やらウドやら
山の幸ふんだんでした
特に感動したのは
無花果(いちじく)の煮物
初めて食べたです
(。;ˇ_ˇ;。)ぅぅぅ・・・
京都はおばんざいの街でもあり
夜は私の行きたいお店を見つけ入りました
小さな川に灯篭が流れたり
東京では聴かない盆踊りの音(ね)と
いい雰囲気
京都住人が足を運ぶお店で酒を呑みながら
雰囲気を味わいました
お金払う時に出そうとするから
「男に恥かかすんじゃない」
とやっぱ言って私が払ってしまう
別にもう私はホストとかではないから
というか払ってくれるという
気持ちだけが嬉しいので
それだけでおなかが
いっぱいなのです
ここで観てくれている先輩がいるのですが
ちょっと前にインド料理屋で200円半端分
おごってもらったとある事情があるだけに
やっぱりそういう事も一生忘れられないし
自分も出来る限りこうでありたいと思うところは
真似をしたい所があります
写真300枚位撮ったのですけどなんか
ありきたりだからどれに使用かなで
決めたらこんなのしかです
2日目は
霊山で坂本まあやの墓めぐり→清水寺
嵐山で鵜飼を船に乗り見学しました
うめもちさん
雰囲気ですが彼女ですが
あの、、、似ていますか?(とかとか)
重そうにリュックを背負って行動大変だなぁ
emu
「持とうか?」
というと
「男はそういうの持つな 女が持つものじゃから」
と言う彼女(土地柄の違いみたい)
「今までパンパンになったの背負って
いったい何入ってるんだろう」
って思っていたら
この嵐山の為に
浴衣を揃えてくれた (驚いた まじめに
甚平と作業衣(さむえ)は持っていたけど
こんな立派な浴衣は初めてで
心から嬉しかった(*´∇`*)
浴衣の人は一人200円引きだって
そこまでも調べていたらしいです
えっと
今まで生きてきて
旅行とかなにやら
(過去に接待はあったけど別です)
誰とどこに行くにもいつも下調べから何から
ずっと独りでやってきた私でした
けど
なんだろう
こういうのって人生で
あっていいんだなぁって
何でもお金お金しないというか節約とか
そういうのにも気にしてくれるような事
私にそんな身内が出来るという事に
今までが今までだったもんで
本当に楽しくなりそうで
その夜嵐山をおおいがわを見ながら
「とても楽しかったです
本当にありがとう」
しか
照れて言ってなかったけど
この旅行を通じて心からいつまでも
続けばいいなぁと
ありがたく噛み締めました
おいまい
注)坂本真綾さん死んでません
坂本竜馬のお墓です(超バッカス)