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元銀行員のカードローン講座

元銀行員のファイナンシャルプランナーが教える

カードローンの利用法と最新情報

これからお借入を考えてる方で、

どのように返済していけば良いか予め考えておくことは重要です。


なぜなら、

カードローンは返済プランを自由に決められる半面、

契約限度額内であれば、都度都度借り増すことも出来る為、

気付いたら、毎月毎月借入残高が増えていた!

なんていう可能性もあるからです。


通常、カードローンの返済プランは、

指定日までのATM返済か、指定日の口座引落の2つから選びます。
(指定日までの振込返済が選択できる場合もあります)

通常、借入金額に応じて数千円から1、2万円くらいが、

月の最低返済額と決められます。


ATMの返済が一番オーソドックスでもあり、オススメです。

理由は、指定日より前にその月の返済を済ませてしまうことが出来ますし、

余裕のある時に多めに返済することも、

何回も返済することも可能だからです。


カードローンの返済計画

では、どのような返済計画が良いのでしょうか?

最初に、借入金額についても考えていきます。

借りたい金額が、余裕のあるプランで、数か月か半年程度で返済できるか

検討してみてください。
(例:月2万円ずつ返せば5カ月強で借入額10万円を返せそうだ 等)

翌月、翌々月に多めに返せそうなら、

そういったことも考慮しても良いでしょう。


しかしそれでも返せそうでないなら、本当に必要な額の借入なのかを

再検討する必要もあるかもしれません。

もう一度だけ、考えてみましょう。


借入額が決まったら、返済プランを無理のない範囲で決めましょう。

当たり前のことですが、

そのプランで、借入残高が2カ月後に○円、3カ月後に○円、

具体的にイメージすることが大事になってくるのです。

簡単なことかもしれませんが、上記2つをしっかり検討した上でなら、

安心してお借入しても大丈夫かと思います。

あとは、自分ルールとして、

「1回借りたら残高を返し終わるまでは追加で借りない!」

など、決めごとを作っておくことも良いかもしれませんね。


少額の利用にオススメのローン

半年以内で終わる予定の少額ローンをお考えなら、

プロミスがオススメです。 

プロミスは初回30日間無利息ですので、;

借入全期間で見た場合の金利負担を他よりも低くしてくれるでしょう。

また、給料日までの1週間だけ借りたい!という方は、

ノーローンがオススメです。

ノーローンは、月末までに完済した場合、

翌月以降の借入が1週間無利息になるのです。

つまり、「給料日までの1週間だけ借りたい」というニーズなら、

毎月無利息で借りることが出来るのです。


比較的簡単に借りれるカードローンだからこそ、

無理なく、上手に使いたいですね。


すぐにカードローンの契約をしたい方に、

一つだけ知っておいて欲しいことがあります。


それは、

必ず2つ以上のローンに対して申込をして欲しいということ。

なぜなら、

ローンの審査は100%通るということは断言できないからです。

他の記事(カードローンの選び方その3)でも書きましたが、

「予想外に審査を通らなかった!」ということにもなりかねない為、

特にお急ぎの方は、2つ以上は申込を済ませてしまいましょう。
(申込に掛かる時間は通常3つでも30~40分ほどでしょう)

2つとも審査が通ったら、不要であれば1つを断ってしまえば良いことです。


では、オススメのローンを紹介します。

それは、

プロミス(最高300万円、6.3%~17.8%)

三菱東京UFJ銀行カードローン
(最高500万円、4.6%~14.6%) 


オリックスVIPローンカード
(最高800万円、3.5%~14.8%) 


モビット
(最高300万円、4.8%~18.0%) 


です。  ※上記限度額、金利は2012年3月28日現在のもの


上記4ローンのオススメ理由は、まずダントツに審査が速いということです。

次に、ローン金利も総じて低めであり、

三菱東京UFJ銀行カードローンオリックスVIPローンカードは、

最高金利(上限金利)も低く設定してあります。

また、プロミスは、初回30日間は無利息で借りれる為、オトクです。

審査はネットで審査後、お近くの契約機でカード発行する方法が、

お急ぎの際に一番有効です。

早ければ(午前中の申込等)なら、その日の内にカードを手に出来るかも。
※審査状況・ローン会社によります

また、契約機に行くときは、通常運転免許所などの身分証明書

場合によっては収入証明書なども必要となります。


必要書類は、審査結果の通知と共に連絡があると思いますので、

そちらを確認するとともに、予めご用意されることをオススメします。


お急ぎの際も、

借入後の返済プランはしっかりと立てて上手に利用していきましょう。


選び方の基準その3は、借りれるのか(審査を通過できるのか)です。

1.金利
2.借り易さ・返し易さ
3.借りれるのか(審査を通過できるのか)


上記1,2を確認したら、候補のカードローンは3,4つに絞られていると思います。

しかし、実際の審査に通過できるかは審査会社にしか分からないもの。
「審査は落とされずに通るところだけ申込みしたいなあ」と考えるのは、要注意です。

なぜなら、実際に審査通過できるかは審査会社にしか分からないのですから。


私は大丈夫。もしくは、俺なんかココは通らないだろう。なんて思わないでください。
少しネットで調べてみれば、年収○○なのになんで落ちたんだ!?
だとか、その逆のパターンの実体験もよく見つけることが出来ます。


そこで、候補の中から2,3のカードローンに実際に申込みをすることで、
通過率を高めましょう。
どれかは審査で引っかかってしまうかもしれませんが、それで落ち込むことはありません。
落ちるときは誰でも落ちるのです。

気を楽にしましょう。
先程のように、予め知ることは出来ないのですから。
それよりも、目的はカードローンの契約なのですから、その為に出来ることをしましょう。

複数申込することは、金利を低くすることにも重要です。

審査をするまでは自分に適用される金利が何%になるかは分からない為、
複数申し込まずには、最善の選択をしたことにはならないからです。

少々面倒ですが1時間程度あれば余裕で3つに申込は出来るはず。
審査が通るか分からない中で一つずつ申し込むよりずっと早く手続きできるでしょう 。


いくつかのローンで審査通過したとします。どうやって選べばいいでしょうか?

もし気にしないのであれば、全てのローンで契約しても良いと思います。

金利の改定は各ローン会社で稀に起こりますし、
ご自身の適用金利も今後変わるかもしれないからです。
また引越などで借り易さ返し易さも変わるかもしれませんから。

またもし今後失業等があると仮定したときに、

職を持たない状態よりは良い条件で契約出来ている筈です。
(契約できない可能性もあります)

そういった意味では一つに絞る必要はないでしょう。
一つだけに絞りたいのであれば当初の基準で一番良いものを選びましょう。

金利だけでなく3つのバランスで選ぶと良いでしょう。

もし甲乙つけがたいのであれば、返し易さを基準にどちらかに決めてください。