カメラおやじの見聞録。季節の花も紹介します。
庭の小型のアサガオが元気です。こぼれ種から毎年花を咲かせます。大型のアサガオ↓
庭のシバザクラが暑い中咲いています。返り咲きです。昨年の返り咲きの様子↓
長岡市与板町の楽山苑でボタンヅルが咲いています。キンポウゲ科センニンソウ属。葉がボタンに似てつる性であることから。
庭シュウカイドウが咲いてきました。昨年より1か月以上早く、一昨年より5日ほど遅い開花です。昨年の様子↓
長岡市和島地区に毎年キバナコスモスが咲く所があります。今年も咲き始めていました。7年前の様子↓
斑入りのヤブランが咲いてきました。昨年より20日ほど早い開花です。ちなみにノーマルタイプのヤブランの今年の開花は7/27でした。昨年の様子↓
庭のレンギョウに絡む様にヘクソカズラが咲いています。アカネ科ヘクソカズラ属。葉を揉むと悪臭がすることからこの名前になりました。里山のヘクソカズラ↓
長岡市与板町の楽山苑でヒオウギが咲いています。楽山亭の座敷の前で、見晴らし柵の外側です。アヤメ科アヤメ属。葉が長く扇状に広がり、宮廷人が使う檜扇に似ていることからヒオウギという名前となりました。
長岡市与板町の楽山苑でサルスベリが咲いています。楽山亭の座敷脇の大きなサルスベリは背が高くうまく撮れないので、茶室の脇の低い方を撮りました。ミソハギ科サルスベリ属。幹肌がつるつるとしていることから猿滑。夏から秋にかけて咲くことから百日紅。
畑のヘリにゼニアオイが咲いています。おそらく隣の畑から種が飛んできたと思われます。アオイ科ゼニアオイ属。江戸時代に外国から入ってきて当時の一文銭と花の大きさが同じ事からこの名前となったとのこと。
今年も猛暑の中スベリヒユは元気に咲いています。昨年の様子↓
庭のナツズイセンが咲いてきました。昨年より半月ほど早く、一昨年より5日ほど遅い開花となりました。昨年の様子↓
鉢植えのサボテン(ギムノカリキュウム)が再び咲いてきました。花の左は虫に喰われた模様。こぼれ種から咲いたビオラが寄り添っています。今年最初に咲いた様子↓
今年のフウセンカズラです。昨年の様子↓
野菜の花シリーズ。ゴーヤです。ゴーヤの名前の由来は中国語の苦瓜(kugua:クーグア)によると考えられています。雄花雌花昨年の様子↓
今年も畑でタカサブロウが咲いています。畑の草取りがままならないから大きくなって花を咲かせています。昨年の様子↓
畑でウリクサの花を見つけました。アゼナ科アゼナ属。果実がマクワウリに似ていることからウリクサとという名前になりました。花の大きさは7〜8mm。
今年のヒャクニチソウです。種蒔きが遅かったので8月に入ってからの開花となりました。昨年の様子↓
野菜の花シリーズ。野菜の中でひときわ大きい花を咲かせるのがカボチャです。雌雄異花となっています。雌花雌花は丸い果実の元がついています。雄花雌花のような果実の元はありません。昨年のカボチャ↓
野菜の花シリーズ。インゲン豆です。マメ科インゲンマメ属。隠元隆琦(いんげんりゅうき:明末清初の禅宗の僧)が江戸初期にインゲン豆をもたらしたとされる。右下に細長い曲がった豆ができています。