長岡市宮内で行われている「例の看板展」に行ってきました。
長岡市ではそこら中で見られる、松田ペットの看板をアートとして楽しもうというものです。ご覧の賑わいです。
看板の歴史も学べる。下の看板は一番初期の松田商展の頃、1988年頃は小鳥や金魚が販売のメイン(近藤忠男画伯)
その後、2000年頃から犬が人気となって人気の犬種を3匹並べるタイプに固定。以下の4点は近藤忠男画伯による。
一点一点手書きのためヨークシャーテリア、ビーグル、チワワの並び方に違い、背景の違い、目つきの違いがなどある。下は近藤忠男画伯から受け継いだ青柳謹一画伯によるもの。現在の人気の犬種は変わってきているが、当初の人気犬種を継続して描いている。
最後に我が家の「例の看板」