レイトン教授VS逆転裁判 ~第三章 大魔女のナゾを追え①~ネタバレ | 一度気になったら徹底的に調べないと落ち着かないのです。

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レイトン教授VS逆転裁判 ~第三章 大魔女のナゾを追え①~


の続きです



ネタバレだよ

検察士の意外な素顔?とか

白い子犬のかわいらしい言葉とか

実際に自分で見たい人は読まないほうが良いかも







第三章に突入しました

第二章に続いて裁判所の控え室からスタートです


大魔女ベーゼラについて、何も知らないナルホド君とマヨイちゃんに説明する教授

ナルホド君達はあんなにやさしいマホーネが、恐ろしい魔女ベーゼラであるわけが無いと考えます

どうしてそんなことになってしまったのか、マホーネに会って話を聞くために彼女への面会許可を貰おうと、マヨイちゃんが近くにいた騎士に頼みに行きました


「あの!マホーネちゃんに会わせてください!!」


真正面から



そしてやっぱり断られる


教授はマホーネが疑いをかけられた理由について話すジーケン検察士の言葉を思い出していました



『決めたのは、私ではない』



つまり、ジーケンよりも偉い人がいて、その人が決めたんじゃないか?

と言うこと

マヨイちゃん、今度はルークを引き連れて

騎士にジーケンより偉い人は誰か聞くことにしました


騎士がおびえながら教えてくれた人物の名前は

ジョドーラ検察士長



‥・・・・ジョドーラ?


・・・・・・・・・・



ジョドーラ!!




ネコミミフード=一つ目の魔女=ジョドーラ=検察士長


こういうことだな!

※しかしふかまるナゾで一つ目の魔女とは別の場所にジョドーラ検察士長が登場してしまった

やはりジョドーラとロンドンの魔女は別人なのかしら



とりあえずヒントメダルを回収し、ジョドーラ検察士長に会いに行きます




検察士控え室では、ジーケンとジョドーラ検察士長と思われる人が話しています

マホーネの取調べはジーケンが行うことになり、ジョドーラは”現場”へと向かうらしい

”現場”?まさか第二章の事件が起こった場所でもないだろうし

何処に行こうというのかしら



話が終わり、教授たちの存在に気づいたジーケン

「とっとと消えるが良い」とか、言葉遣いが安定しないところがちょっと面白かった



画面中央でこちらを見ているジョドーラをさておき、部屋の中を探索

向かって右にはジョドーラの机、左にはジーケンの机があります


ジョドーラの机は上質な感じで

机の上もキレイに整頓されており

上等な毛並みの羽ペンがあります(羽ペン・・・・だったよね?)

また、後ろの壁には湖畔に建つ家の絵画が飾られています

この景色が後々出てきたりしたら凄いね


一方ジーケンの机

机自体がボロボロ

上にも書類がたんまり乗っています

”小粋”な筆立てに

書類の山をおさえつけるようにドカッと乗せられたダンベル


後ろの壁にはコルクボード?があって、魔女裁判の書類が所狭しと張られています

ルーク「必要ないものから外していけば良いのに」


その一角には一匹の犬と一緒に笑っているジーケンの絵

犬と笑いあっているところを絵師に描かせたってことだよね


ちょっとなにこの人、かわいいんですけど



また、左下には


ジーケンが描いたと思われる凄い形相のジョドーラの絵


が貼ってあります

しかもこの絵、ナイフでズドン!とされているのです



ルーク「ジーケン検察士、日頃どんな扱いを受けているんでしょうか・・・・。」



と本人の知らないところでルークに色々心配されていたジーケンでした




さて、ジョドーラに話を聞くと

教授がやはりあなたでしたか

とおっしゃいます

ジョドーラが初対面のはずだけど?

と言うと教授は

ストーリーテラーの行進の時に近くにいたのを見たからと



これ絶対教授、既にある程度ジョドーラの正体検討つけてるんじゃね?

少なくとも、ラビリンスシティに来る時に馬車の中で会った乗客=ジョドーラくらいは気づいてるよね

だって教授だし



気を取り直してジョドーラに色々聞きます


何故マホーネに疑いがかけられたのか、理由を教えて欲しいと言うと検察士長さまはこうおっしゃいました


裁判の関係者でもないあんた達に色々話せるわけないでしょ

先の裁判では確かにマホーネの弁護したけど

次の裁判もあの子があんたを弁護人に指名するかは分からないじゃん

だからまだあんたは裁判の関係者じゃないから色々教えられないよ

大魔女について調べるのは好きにして良いけど

ベーゼラの疑いをかけられているマホーネの為に色々調べるなら

それ相応の対応をされるって事を覚悟しておいた方が良いよ




これはもう教えてくれないよね


遅い時間だし、クロワさんに報告するために一度パン屋へ帰ることになりました



裁判所の外に出ると、騎士のような兜に菱形模様の服を来た白くてモフモフな子犬が登場

かわええ~!!

ワンワンほえる子犬

それをなでるマヨイちゃん

喜んでるよ!と言っているけど、明らかにそれは嫌がってないかい?

ナルホド君もなでてみなよと言われ、撫でようとすると

子犬「うぅ~!!」

ルーク「危ない!!」


がうがうがうがう!!

ナルホド「う、うわぁ~~~!!」



マヨイ「人ってこんなに噛まれるものなんだね、子犬に」


おい(;´Д`)ノ



ルーク曰くこの子犬は

「このチューケン、主にキバを向けた者にたやすく撫でられるような犬ではないわッ!」

とおっしゃっているご様子

この子犬どうやらジーケン検察士の飼い犬らしい

あぁ、検察士控え室にあった絵で、ジーケンと一緒に笑っていた犬はこの子


犬の言葉が分かったルークに驚くマヨイちゃん

ルークは自分の能力を信じてくれたマヨイちゃんに驚いている様子だけど

マヨイちゃんはマヨイちゃんで霊媒できると言う特殊能力もってるからねぇ




裁判所は町外れの森の中にありましたヒントメダルを集めつつパン屋に帰ります

途中、木の上を調べるとジーケンにぞっこんの女の子ププリンが落ちてきて、ナゾ24を出題してきました

キレイな花の輪でジーケンもぞっこんだべ?


パン屋に帰るとイベント

マホーネを助けてくれてありがとうと言うクロワさん

彼等にマホーネの味方でいてくれよ

と言います

もちろんですとも!!

夜も遅い時間だと、調査は明日行うことにして寝ることに



ルークが目を覚まし部屋を降りていくと、そこにはマヨイちゃんが

マホーネをつれて帰ることが出来ず、自分の力の無さを痛感するマヨイちゃんを英国紳士ルーク少年が励まします

外へ出るとマホーネの飼い猫クローネを探すクロワさんの姿が


「クローネも、マホーネがいないと落ち着かないのかねぇ」

「マホーネ、必ず帰って来るんだよ」

「みんなで美味しいパンを食べるんだよ」


クロワさーん!!!


・°・(ノД`)・°・




その姿を見ていたマヨイちゃんとルーク

いなくなってしまったと言うクローネを探すことにします



つづく





次回、マヨイとルークの大捜査線

騎士団のチューケン再び登場

果たしてクローネは見つかるのか?


乞うご期待




ジーケン検察士の意外な素顔


・教授が共感を覚える机周り

・上司にあまり良いとは言えない扱いを受けている?

・自分で描いた凄い形相の上司の絵にナイフをズドン!とすることで鬱憤を晴らす

・飼い犬と一緒に笑っている絵を描かせて仕事場に持ち込んでいる

・飼い犬は心の声まで飼い主にそっくり


これはあれだね、ジーケンは悪者ではないね

むしろ被害者側じゃね?と予想