皆様こんにちは。
期間限定のクーポンを使おうと店に出向く。これはつまり店側の戦略に見事にはまっているよね。アルカスです。
なんか凄く久々。
シアトリズムFFとか、零式とか、モンハンとか、ゲームはチョコチョコやってるんだけど、記事にまとめる時間が無い!
その内画像つきで進捗状況をご報告する予定なので、首を長めにお待ちください。
あれ、待ってる人、いるのかこれ…。
※今日の記事は長いよ!
さて先日、新しいパソコンが家に届いたと書きました 。
数日後、SONYから『あなたがパソコン買ったすぐ後に値下げしたので、お詫びにクーポンどうぞ』と言う内容のメールが届きました。
また、届く予定日も遅れていたのでそのクーポンも貰っていて、合わせて13,000円相当のクーポン券をゲット。
これは使わねば。
相談した結果、メモリースティックDuoのアダプターと
ウォークマンの防水スピーカーと
PSPのゲーム『ヒーローズファンタジア』をクーポンで購入。
合計金額 0円
の表示はなんというか、気分がよかったです。
そして、届いたのです。
↑これが
魔術士オーフェンとスレイヤーズは本読んだことあるし、アニメも見たことあります。
リウイもケロロ軍曹もなんとなく知っているし、スクライドは最初見てたし、R.O.D -READ OR DIE-はチラッと見た記憶があります。
後はよく知らないけど、このゲーム自体には興味はあったのです。
ただ買うのはどうかなぁと思っていたのです。
そこへやってきたSONY Storeのクーポン。
そりゃあ使いますよねぇ。
さて、前置きはここくらいにしましょう。
感想を述べます。
そうなのです。
何を隠そう随分前に一回クリアしているのです。
---------戦闘システム---------
説明は省きます。だって言葉で説明するの非常に難しい。
○×□△のボタンで、それぞれの立ち居地に対応するキャラクターが行動します。
十字キーで戦闘キャラクターの位置を入れ替えることが出来ます。
結局説明しましたが、こういうことです。
始めは何のことやら分かりません。
つまりアレです。なれろってことです。慣れって大切。
最初は作品毎のメンバー編成しか出来ないのです。
ストーリーを進めるにつれ好きなキャラクターでメンバー編成できるようになりますが、全作品で出来るようになるのがラストダンジョン直前。
ちょっと遅すぎやしないかい?
やっと自分の好きなように出来るよ~♪→ラスボス撃破→エンディング
メンバー編成アンロックの喜びはつかの間だった。
戦闘の難易度ですが、序盤は何度かやられましたが、後半はらくらくでした。
作中現れるなんとも言えない見た目の怪物だってらくらく撃破ですよ。
その後現れたラスボス、思いのほか固くてびっくりしましたけれど。
---------シナリオ---------
えぇと、まったくと言って良いほど印象に残りませんでした。
ヤップナーという異世界がものすごい危機で、一万人の民が危ない!
大魔導士は主人公達のいる世界を侵略して一万人の民を移住させようとしていて、
王女様は主人公達に頼み込んでヤップナーを危険にさらしている怪物や赤い霧を何とかしてもらおうとしている。
大魔導士は地球の裏組織的な人たち(各作品の悪役達)と手を組んで地球侵略に乗り気。
主人公達は王女サイドで、大魔導士や悪役達の悪巧みを何とかしようとします。
そんなあらすじです。
感想としては、とりあえず薄い。薄っぺらいんですよ。
ヤップナーの王女様は主人公達に頼りっぱなし。
主人公の父親は凄い力を持っていてヤップナー守って死んじゃったんだけど、父親のように命を懸けてこの世界を守ってくれるよね?ね?
と主人公を強引に異世界に連行した上に強制的に戦闘に参加させ、自分は一切動かない。
で、ラスボス倒した途端城に帰還。
『私は王女だ!帰ってきたぞ!さあ言うことをお聞き!』
と言い出しヤップナーの頂点に返り咲き。
大魔導士は大魔導士で大問題。
国が危機に陥った原因でもある魔物を作ったのは実は大魔導士だったし。
(あれこれってかなり重大なネタバレ?でも途中からなんとなくそんな気はしていたし、良いよね)
後半ちょっと何言ってるか分からなかった。
それぞれの作品についてもチョコチョコ敵とか出てくるけど、根本的に解決していなかったり、ケロロ小隊のおかげで強引に解決したり、そんな感じ。
マイヒメ?は姫星とか言うすべての元凶的な惑星をアンゴルモアさんがぶっ壊して終了。
それぞれの作品の敵だって、驚くべき大所帯(各作品からのプレイキャラに加えて、非戦闘キャラクターまでくっついてきているんだからそれはもう凄いことになっていたと思う)の主人公達にボッコボコにされて撤退。
ラスボス戦前、赤い霧が大量発生で危ない!
主人公全力でバリア張って対抗!仲間達の力もあって無事にやり過ごした!
なんて結構山場っぽいシーンがテキストベースでサクサク進みます。
印象に残ってるのはそうだね
地球とヤップナーを自由に行き来できるようにしたクルル曹長とか
何処でも買い物できるショップ呼んできたクルル曹長とか
赤い霧が発生しても大丈夫なシェルター開発したクルル曹長とか
大魔導士が作った魔物のバリアを無効化する銃弾を開発したクルル曹長とか
この作品をやってみてわかったことは、クルル曹長凄い!ということです。
クリアすると、誰かからの挑戦状が届いたとか何とか言うメッセージ出てきました。
なんだか良く分かりませんが、二週目やってみろってことでしょうか。
気が向いたらやってみます。