阿比留真実(コスミ)の現在のメニューはこちら

{A54BEA11-0344-448A-83D2-EBBC2FD86DA0}

私 阿比留真実の自己紹介を改めて
させていただきます


脇役から主役になるまでの私は
子どもの頃から結構なハードな世界を
生きてきました


母の不倫が父にばれる事に
怯えながら過ごした小学生時代


四年後父にばれ家庭内暴力を防ぐため
登校拒否気味に


担任教師から
問題児として常に否定されながら
数年を過ごす


両親の離婚後 母が恋人と半同棲となり
姉と二人暮らしとなった
中学から高校時代


自分の家庭と性格にコンプレックスを持ち
変わりたいと願って1人大阪へ移住


人に羨ましがられる仕事がしたくて
ライブハウスやラジオ局で働くも
身体を壊し左目の眼球が動かなくなり
数ヶ月療養後 事務職に転職


母に仕送りが必要となり
事務職以外にアルバイトを
しながら数年間姉とともに母を支えるが


大人になるにつれ
幼少期からの母への怒りが募り
罪悪感を持ちながら母を避けるようになる


幼少期から唯一の理解者であった
叔父が突然の過労死


同じ年に母が鬱病闘病中に自死


その後叔父は過労死ではなく
母と同じ鬱病闘病中の自死であったと
祖母から聞かされ


最愛の叔父を救えなかったこと
母を許せなかったこと
で自分を責めて絶望する


その頃転職した会社でチームの1人に
無視され自分を否定しながら働く


脇役の時は悪い事が起きるのは
全部私のせいだと思っていた


私が上手く誤魔化せなかったから
母の不倫がばれて家が地獄になった


私が普通に出来ないから先生に嫌われた

私の体が弱かったから倒れて迷惑をかけた


私が叔父を守れなかった

私が母を許せなかったから母は死んだ


私はだめ
私が悪い


だから


私のままでは
愛されない
幸せになれない

私は本当の気持ちを
隠さないといけない

人に愛されるように
変わらないといけない


といつも苦しかった
好かれても褒められても

一生懸命努力してるから
本当の私を知らないから
人は私を認めてくれると思っていた




四年前
叔父と母が亡くなった時



それまでの
頑張って変わろう
頑張って人に合わせよう
頑張って人に好かれよう
頑張って普通に生きよう




と頑張ってきた事が



もう

出来なくなった




もう

頑張れない





もう

私には頑張る力が



残っていなかった




そして心底絶望した




絶望したけど
死ねなかった
家族をこれ以上悲しませる事



そして何より


死ぬのが怖かった



怖がりでなかったら私は
死んでいたかもしれないから



脇役のまま
自分を嫌いなまま



死んでいたかもしれないから
怖がりでよかったなと今は思う




そして
頑張れなくなった私は
誰にも会わずに生きていく方法を考えた

本当は子どもの頃から
みんなと一緒に笑う事が大好きで
たまらなかったのに


私がいると人が不幸になるから


1人家に篭って株取引で生計を立てられないかと
独学で投資を始めるが失敗
貯蓄の三分の一を失う



また絶望



迷走に迷走をくりかえし疲れ果てて



ある日ふと思う


今あるお金を使い果たしたら死のうかな
 

じゃあ


「近いうちに死ぬとしたら
私は何をしたいだろう」



失敗してもいいからやりたいと思ったことを
やってみたい



いつか諦めたコーチングの勉強をしたい

世界遺産を回るようなら旅もしたい

大好きなカフェで仕事がしたい



もう生きていたくないと思った絶望の中で
私の中から「したい」が湧いてきた事に
驚きながら 


どうせ死ぬなら
死ぬ前に私は私の望みを叶えようと決めた



正社員を続けながら
コーチングの勉強開始


コーチングを始めるキッカケが
叔父と母の死だということを
初めてコーチ仲間に話す時
声が震えた


1番隠して生きていかないと行けないと
思っていた事だったから
知られるのがとても怖かった



そして
コーチングを学ぶ中で
人の才能を可視化して磨いていくためのツール
ストレングスファインダーとの出会い



それは衝撃だった



人と合わせないと生きられない
油断すると変わっている事がばれて
嫌われると
信じてきたけれど



人と違うという事が財産である



そして無意識で使っていた才能を
意識してコントロールする実践を
続けていくと
 

自分のままで天才と呼ばれる自分に
なれるんじゃないか?


ずっと欠点しかないとは思っていた
自分の特徴がプラスにも使えると
実践を繰り返す中で確信に変わった


この体験の中で
私は私の才能を認め始めた
 

もしかしたら
私のままで生きていけるかもしれないと
思うと魂が震えて涙がでた



そして残り少ない貯蓄から思い切って
ストレングスファインダーの認定コーチに
なるコースに申込み認定試験に合格


安定と同僚と離れる寂しさのためだけに
続けていた仕事をガクブル退社し



ストレングスの講座のアシスタントや
先輩コーチの講座を受け



友人や同僚に協力してもらいながら
とにかくセッションを行い



ストレングスファインダーを使った
グループセッション
{DBB4D40B-E7E8-450A-8657-8056C9532446}
イラスト:橘なな子


『変態会議』を始めた


参加してくれた人が
「私にも才能があったんですね!」と
目を輝かせる瞬間が本当に嬉しかった


そして全国で20回以上開催する事が出来た


「自分を知って生きやすくなった」と
言われると生きていてよかったことが
また1つ増えたなと嬉しくなった


自信と自分を好きになる事が
私が何よりも欲しかったものだったから
本当に嬉しかった


今ほど自信がなかった私が
なぜ変態会議が始められたのか
振り返ると


私の大切な人たちが
私が私を信じられない時から
私を信じてくれたから

あなたなら大丈夫と伝え続けてくれたから
私を信じられない私も
大好きな人の言葉から
私を信じる事ができた


そして

私は震えながらバンジーを飛んで
新しい世界に飛び込めた

私より凄い人がいっぱいいるから
嫌われるかもしれないから
変だと思われるから


と挑戦する前から諦める事を
少しずつ辞めていった


そして憧れだった人と会うチャンスを
沢山貰って


その中で去年の9月バシャールに出会った


私の人生の主役は私



その言葉が私には衝撃だったけど
もし本当に本当だったら



なんて素敵だろう
なんて生きやすいんだろう



そして同じ日にヤブキユミちゃんと出会い

ユミちゃんと旅がしたくて
バシャールの教えてくれた事を確かめたくて
バシャールシェア会始めた


バシャールシェア会のスタートと同時に

{D969D3ED-72A8-422A-995D-C8C0BEB222DC}
イラスト:ヤブキユミ


毎日毎日実践を続けた


実践者の自分で皆さんの前で
お話ししたいという思いが


私を実践に向かわせた


ユミちゃんと旅の間
寝る間を惜しんで話し続けて


全国の沢山の方とバシャール実践に
ついて共有した幸せな4ヶ月間で

実践の大切さ

そして実践をシェアすることの
凄さを体感した



バシャールシェア会の旅が終わる前日
私の脇役人生が終わったような気がした


そして
改めて
主役人生を始めるためのサポートを
自分のライフワークにしていこうと決めました。


「誰でもない自分を楽しんで生きよう!」


主役人生を始めたい方は会いに来て下さい!


阿比留真実の現在イベント情報メニューはこちら

{0ECB01D0-17D7-4427-A9BC-F083777AF46B}
アクセサリーブランド【fly-m】